応援コメント

第66話 絶対音感ならぬ「絶対(相対)概念」について」への応援コメント

  • 絶対音感って、頭の中で音符を鳴らすのとは違いますよ。音程(Key)が
    感覚でわかるという事です。譜面を読むのはまた別の訓練です。

    あと、絶対音感があると、不便な事も多々あります。
    バンドとかやっていると、歌い手によってKeyを上げたり、下げたりする
    必要が出てきますが、絶対音感がない人は、楽器のKeyをハード的に修正する
    だけで済みます。でも絶対音感がある人はそれをやると違和感が出るというか、
    気持ち悪いとか言って、元のKeyから演奏的にKeyの上げ下げをしようとします。
    こうなると押さえる箇所が結構変わるので、まともな演奏に中々なりません。

    絶対音感は音楽をやる上で必ず必要なものでは全くないし、
    音楽の才能、特に作曲や作詞、演奏、アレンジ等の才能とは関係がありません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうですね。絶対音感にも便利な点、不便な点など色々あると思います。

    僕の「絶対概念」はそれを例えに用いて「概念」を感覚的に表したものになります。