第56話 フェミニズムについて

 フェミニズムの申し子、水谷一志です!笑 (と言っても知識は全然ない)


 それでなんですが、つい先日職場の女性職員の悪口を言っている男性職員がいました。


 そこで出てきた言葉が、


 「あのブサイク女!」


 …残念ですよね。


 僕は別にその女性職員を擁護する気はありません。またお互いに嫌い同士なら悪口も仕方ないのではないかと思います。


 ただ、人格批判ならまだしも、「ブサイク女」呼ばわりするのは女性に対する差別…だと感じるのは僕だけでしょうか?


 …僕はとにかく女性差別が嫌いです。もちろんこの世の中にはいろいろな差別がありますよね。人種差別、障碍者差別などなど…。そのどれもいけないことだとは分かっています。ただ、僕は女性差別に関しては本当に許せません。


 だから僕は性犯罪も許せないし女性を性の対象としか見ない考え方も嫌いです。(もちろんアイドルはそんなものではありません!)また、「父兄」「看護婦」「保母さん」と言った言葉にも敏感に反応してしまう自分がいます。(最近では「保護者」「看護師」「保育士」と明記する風潮が広まってますよね)


 ただ僕はいわゆるフェミニズムの歴史背景とかそう言ったことはほぼ知りません。だからこれから勉強していきたいと思います。


 次回は僕がものを考える時の方法、「ザッピング」について語っていきたいと思います!


 ではまた!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る