第34話 自分の性格10~球体6~

 おそらく球体ラストです、水谷一志です!


 …と言うわけで、球体について語っていきます。


 今まで僕はこの「クラインの壷」の中で、色々な「円」を語ってきたつもりです。


 まず、「自分に自信があるのか、ないのか?」…「どちらでもない」「その間」と言う「円」。


 そして、哲学者などの概念の中心にある、僕の「円錐」。


 怒りを溜める「タンク」の「円錐」。3次元と4次元とをつなぐ「ワームホール」が通る「円錐」。


 憑依の「流体」、またその元となる「球体」。


 「○○に興味がある?ない?」…「どちらでもない、『虚数解』を持つ」という意味での「円」。


 僕の性格は、これら無数の「円」、「円錐」から成り立っています。そしてそれらを束ねると、「球」になるのです。


 (正確には円錐を束ねても球にはなりませんが、あくまでこれはイメージです)


 そんな丸い性格、性質を僕は持っていて、(例えば憑依以外)僕は基本的には尖りません。笑


 繰り返しますがこれで「球体」については終わりにしたいと思います。みなさんも、自己分析してみてくださいね!


 次回は季節について語りたいと思います。


 ではまた!

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