第33話 自分の性格9~球体5~
全てが虚数解の水谷一志です!笑
今日も自分の性格、「球体」について語っていきたいと思います。
それで僕はよく訊かれることがあります。
「水谷君は、○○に興味があるの?ないの?」…と。
その答えは…、「どちらでもない」ですね。笑
最近はこれでもマシになりましたが、昔は特に物事に対して僕は「自分の興味のある部分」と「興味のない部分」がはっきりしていました。
つまり、物事の「四次元」的な部分は全般に渡って好きですが、それ以外は興味がない、と言った具合です。
例えばスポーツ。今はもちろんスポーツに関わることはほぼ全て好きですが、昔は(もちろんこれは自己流の解釈ですが)スポーツの四次元的な部分、試合全体の目に見えない流れや選手の感情のみが好きで、個別の技術(野球で言えばどういうボールを投げられるか、など)はあまり好きではありませんでした。
(もちろん今はその両方とも好きですよ!)
そこで僕はこう唱えます。
「○○に興味があるか?と言う問いに対して、僕は『実数解』を持たず、『虚数解』を持つ」
虚数については前にも語ったのでここで説明は省きます。気になる方はまたまた調べてみてください。
要は、僕は「実体のないもの」が好きということですね。だから余計に、そのものに対して興味があるのかないのか分かりにくかったのだと思います。
次回も球体について語っていきたいと思います。…そろそろ球体もラストになるかもしれません。(変更になる可能性はありますが…)
ではまた!
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