第10話 趣味について

 無趣味な人間、水谷一志です!笑


 …今回は、「趣味」について語っていきたいと思います!…が、僕には趣味と呼べる物がない気がしている今日この頃です。


 もちろんこれはあくまで僕の感覚です。世間一般的に言えば、立派な(?)趣味を持っている部類に入るのでしょう…たぶん。


 まず、カクヨムに代表される小説執筆(エッセイ含む)ですが、これは僕の中では趣味ではありません。完全に「仕事」と同じ扱いです。と言うより「生きがい」に近いものですね。それを「仕事」と呼ぶなら「仕事」だし、「生きがい」と呼ぶなら「生きがい」にあたるかな、と思います…が「趣味」では決してありません。


 (まあ一応広告収入や、クラウドソーシングなんかで副収入は得ていますし…。あ、これ会社の人には絶対に言わないでくださいね!笑)


 次に「音楽、映像製作」ですが、これも趣味ではありません。これは自分の中では小説執筆と同じ扱いです。…まあクリエイティブな活動は、全て「仕事」と捉えていますね。


 そして他には、前にも書きましたが僕はアイドルが好きです。でもこれも…、「趣味」という感覚ではないですね。アイドルを含め広い意味でのクリエイティブなコンテンツは、(もちろんそれを楽しんでいる時にはそんなこと気にしませんが)自分の創作活動の参考にすることが多いので「趣味」と言うより仕事の一環です。


 あとは…、僕はスポーツ観戦も好きです。でもこれ、僕よりもっと好きな人がいると思うんです。僕は野球もサッカーも好きですし、ラグビーやテニス、また最近はNFLにハマってますがどれももっと「好き」な人がいるような気がします。…だからそれを「趣味」と言っていいのかどうか…。笑 とにかく、スポーツ観戦は「趣味」と呼べるレベルに達しているのかどうか、自分に自信がありません!笑


 …まあ他にも興味のあることはあるのですが、どれも中途半端な気がします…。なので僕は「無趣味」で行こうと思います!笑


 (繰り返しますがこれはあくまで僕自身の感覚です)


 まあ上記の通りなので、僕は多趣味な人の気持ちも分かるし無趣味な人の気持ちも分かります。…これは小説を書く上でプラスに働くかもしれません…。ただ、僕は本当の意味での「多趣味」な人には憧れます!笑


 次回は少し前の回で自己分析をしたので、他者分析をしていきたいと思います。

(とは言っても個人名は一切出しません!笑)


 ではまた!

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