水谷一志のエッセイ「クラインの壷」

水谷一志

第1話 はじめに、またタイトル「クラインの壷」の由来

 こんにちは!水谷一志です!数あるエッセイ、いやカクヨム作品の中から、「クラ

インの壷」を読もうとしてくださりありがとうございます!笑


 このエッセイは、本当に思ったことに忠実に書いていきたいと思います。なのでよ

くよく読んでみると、「第1章と2章では言ってることが違う!」また「結局何が言

いたいのか分からない!」などなどあるかもしれませんが、ご了承ください。


(小説ではそんなことがないようにしているつもりですが…。)


 それでは始めに、タイトルの由来から!みなさんは、「クラインの壷」はご存知ですか?もちろん知っていますよね!笑


 …何、知らない?そんな方に、私水谷一志が大好きなクラインの壷についての説明を!(かなり下手な説明かもしれませんが…。)


 まずはクラインの壷と関係が深い、「メビウスの帯」から説明します。これは帯状の長方形の片方の端を180°ひねり、他方の端に貼り合わせた形状の図形のことです。そして、このメビウスの帯の特徴は…、裏と表がない!向きを決めるのが不可能!感覚的には、どちらが「表」でどちらが「裏」か分からない…!そんな図形が、メビウスの帯です。


 そしてクラインの壷ですが、メビウスの帯の4次元空間バージョンです。つまり、(3次元空間でいう所の)壷の中と外の区別がない!中だと思ったら外!外だと思ったら中!そんな不思議な図形が、クラインの壷なのです。


 僕の説明では分かりにくい!そして、もっと気になった!という方は、ぜひ検索してみてください!


 (余談ですが最近まで僕はクラインの壷は我々が生きている空間では再現不可能だと思っていました。実際は完全ではないものの再現可能らしいです!)


 そしてそんな図形をタイトルにした理由!それは…、「3次元と4次元をつなぐ、摩訶不思議な水谷一志の頭の中!」…そんなニュアンスを出したかったからです。


 まあ自分で言うのも何ですが、僕は相当変わった性格です。笑 そんな「変わった」特徴の1つに、自分特有の思考方法があると考えています。それについてはおいおい触れていきますが、今回は「水谷一志の思考方法は、『クラインの壷』のような不思議さ」と考えて頂ければ結構です。…と言うかそう思ってください!笑


 最後まで読んで頂きありがとうございます!次回は…、僕の「初恋」について書きたいと思います!(話が飛びすぎな所がまさしくクラインの壷です!笑)

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