ポストコロナ小説まわりのこと
まんでるぶろぼっと
幸せな十万字
ドラゴンノベルスコンテストに出してみようと思ったのが5月の20日前後。たぶん11話を書いてた頃。
応募するには10万字必要とのことだけど、今までマイペースに書いてきたのでどうかなぁと。締め切りまで1ヶ月ちょい。
でも面白そうなので出してみることにした。10万字という数も未知数だったし、コンスタントに書くことにも興味あったから。計算すると、一日2000文字書けると10万字に届くっぽい。
結局、毎日2000文字書いて公開することはできなくて、もっと変則的になっちゃったけど、いやー、幸せだったなぁ昨日までの十万字。
最初は、1話2000文字程度書いて、半日寝かして公開のつもりだったけど、それでは物語全体として辻褄を合わせにくいと途中で気づき、がーっと10万字を満たしてから推敲&公開という方法に変わった。
自分の場合、シャワー浴びたり、用事してるときにネタが思いつく。それをスマホにメモする。そしてPCの前に座って書く。書いて頭にゴミが溜まってきたら20分瞑想してゴミを消す。
こんな感じで10万字に届かせることができた。もちろん多少詰まることはあったけど、なんか十万字が生活のハリになってストレスを感じずに過ごせた。
それは、「おれ、十万字書かなきゃいけないから!」という口実で、面倒ごとを全部先送りしたせいもあるんだけど。
十万字を意識する前のほうが力入り過ぎてて詰まってたな。特に、コロナのニュースからネタ拾ったりしてた頃。思考過多になって、それが思いつきの邪魔してた。
今日朝起きて、食洗器回しながら、この生活をずっと続けたいなぁと思い、ここにこうやって記すことを思いついた。まあ、あの小説に出くわしてもらうチャンスを増やそうとの下心もあるんですが。
という下心込みで、今後も『禍後の楽園から』と、ここの雑記を続けていこうと思います。
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