早春の　週末のよこそ　麦酒なれ

注;２句目の「よ」は「夜」と「世」の掛詞。表題の句の更なる強調。

駅前の　焼鳥屋の出す　店に来て　焼鳥弁と　串２本買う

以前には　エキナカの店　出されていた　だけあり冷えても　うまき弁当

焼鳥に　ヱビスでしょしゅんの　夕餉かな

注：しょしゅん＝初春と、（エビスで）しょ、旬の！の掛詞

焼鳥飯　食してもなお　飲み足らぬ　あとはくるみの　パンでワインを

窯焼きの　レーズンクルミの　まぶすパン　うまみ豊かな　赤ワインの友

ワイン飲み　動画をうＰし　我を見る　動画の我は　昨日の我

酒を飲み　今日を忘れて　あしたへの　心の糧を　拾いぬるかな

注：あした＝実は「朝（あした）」と「明日（あした）」の掛詞

ラーメンを　〆に食べたい　ときもある　だけど出て迄　食べるのもねぇ

今日の日は　朝からあちこち　飛び回り　風呂にも入り　何とか出来た

真夜中の　二時に起きだし　迎え酒　ロング缶ビール　一本の寝酒

朝７時　それに先立ち　起き上がる　後半の夢　エグいのばかり

さあ今日は　郵便局に　荷物来る　さあ取りに行こう　これでがっちり

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