第53話 継続は力なり
本づくり わずか3月(みつき)で 10冊に だがこれはまだ 通過点です
書き続け 人前に出し 丸6年 今年で7年 書き続けている
必死に書いて ネットで読ませ さらには本を 出している
7年も 書き続けたら あほうでも それなりのもの 書けるようには
書くことも 質より量で 押し切ると それが仕事の 基礎体力に
今こうして 短歌をたくさん 詠んでいる これもやっぱり 質より量で
足もとの かんき受けつつ 本づくり
* かんき=掛詞的にどうぞ。「寒気」「換気」「(寒さへの)喚起」など。
駄作でも どんどん本に なっていく 出す本の数も 質より量です
お出かけの 前にちょっとの 時間見て 短歌を詠みて さあ出かけるぞ
真剣に 書きに書いたれ 自らの 力つけよう 力尽くまで
駄作をば 面白おかしく 書くうちに ふと傑作が 生まれてくるヨ
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