2020年7月20日 00:25
1ー1への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます。知覧の話ですね。知覧といえば、特攻隊。整備兵の視点で特攻隊を描くのでしょぅか?一話を読んで、そう思いました。
作者からの返信
野林緑里さま初めまして。私の拙作をお読み下さいましてありがとうございます。お察しの通り、特攻隊員のことをそばで見送り続けた整備兵の視点で物語を書いております。3年前に知覧にある特攻平和会館を訪れた際に非常に感銘、というかショックを受けてしまい、それがきっかけで特攻隊員の実際の様子に則した描写を追及した作品を書きました。その作品は完結しましたが、毎年終戦記念日が近付いてくるといろいろな思いが湧いてくるようになり、去年からスピンオフ作品を細々と書いていくようになりました。今年は戦後75周年の年でもあり、また違った角度から特攻隊員たちの様子を描いてみようと思い、いつも特攻隊員たちのそばで、何度もその出撃を見送ることになったであろう整備兵の視点で物語を作ることにしました。特に、整備兵視点で記述された特攻隊員たちとの関係について、少なくとも私はあまり見掛けることがなかったので、また新しい切り口で特攻隊について表現できたらと考えております。よろしければ、続きについてもお付き合い頂けましたら幸いにございます。どうぞよろしくお願い致します。河邑遊市
1ー1への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます。
知覧の話ですね。
知覧といえば、特攻隊。
整備兵の視点で特攻隊を描くのでしょぅか?
一話を読んで、そう思いました。
作者からの返信
野林緑里さま
初めまして。
私の拙作をお読み下さいましてありがとうございます。
お察しの通り、特攻隊員のことをそばで見送り続けた整備兵の視点で物語を書いております。
3年前に知覧にある特攻平和会館を訪れた際に非常に感銘、というかショックを受けてしまい、それがきっかけで特攻隊員の実際の様子に則した描写を追及した作品を書きました。その作品は完結しましたが、毎年終戦記念日が近付いてくるといろいろな思いが湧いてくるようになり、去年からスピンオフ作品を細々と書いていくようになりました。
今年は戦後75周年の年でもあり、また違った角度から特攻隊員たちの様子を描いてみようと思い、いつも特攻隊員たちのそばで、何度もその出撃を見送ることになったであろう整備兵の視点で物語を作ることにしました。
特に、整備兵視点で記述された特攻隊員たちとの関係について、少なくとも私はあまり見掛けることがなかったので、また新しい切り口で特攻隊について表現できたらと考えております。
よろしければ、続きについてもお付き合い頂けましたら幸いにございます。
どうぞよろしくお願い致します。
河邑遊市