一先ず一章を読ませて頂きました。
語彙が被らないように工夫されているのがよく分かります。
日常的な動作から戦闘シーン、回想など。ひとつひとつが丁寧で重厚。
まさかメラニーちゃんの正体が天使だとは思いもしませんでしたが、きっと良いパートナーとなってくれることでしょう。
こういった重厚感のあるものが読めて楽しかったです。
ありがとうございました!
作者からの返信
一気にここまで……ありがとうございます!
現在の主流はライトだと知りつつ、濃厚なものを読みたいという自分の欲望をそのまま反映してしまった作品です。
お一人でも楽しんでくださる方がいらっしゃれば幸せだなと思いながら。
メラニーちゃんのこと、心の中で思わず「よっしゃ!」とガッツポーズしちゃいました。
もともと、ここまでで終わる予定だった物語。この先は迷走中です。
ここまで、お楽しみいただけたようでよかった! お読みくださり、素敵なご感想まで、ありがとうございました!
「大人も楽しめるファンタジー」企画への参加ありがとうございます。
まず筆致が物凄く重厚なことに驚かされました。
主人公の所作や情景がどれも克明に描かれており、場面一つ一つが浮かび上がってきました。料理の描写にも注力されているのがわかり、匂いや味わいの豊かさまで伝わってきました。
情景だけでなく、心理描写もなかなか濃密ですね。1人生き残ってしまったショーンの懊悩や、メラニーを助けたいと願うひたむきな気持ちが伝わってきます。
一番瞠目したのは戦闘シーンです。魔法が連続して繰り出される描写はとても躍動感があり、手に焦る握る攻防の様子が伝わってきました。
Web小説向きではないのかもしれませんが、私は貴作の筆致がとても好きです。
好みの作品に出会えて嬉しいです。
作者からの返信
素晴らしい企画をありがとうございます。
ここまでお読みくださり、またこのような素敵なご感想まで……感無量です。
掴みに失敗していることとWeb向きの書き方をしていないことで、序盤で読むのを諦められる方の多い作品です。
それだけに、好みと言っていただけたのがとても嬉しくて。
胸がいっぱいでまだ眠れそうにありませんが、今宵はいい夢が見られそうです。ありがとうございます!
本来でしたらここまでで終わる予定だった物語。続きは荒削りだったり暴走気味だったり、いろいろですが……のんびりと書き続けておりますので、よろしければまた彼らの旅を覗きにいらしてくださいね。
やっと読みに来ました!
いや、想像通りの良いお話……! 序盤でここまで盛り上がるストーリーに圧巻しました。
ショーンとキースの戦闘シーンは緊張しながらも、ちょっと違う意味でもドキドキしてしまいました……。戦闘描写がくどすぎず読みやすかったです。
また、背景や状況といったところの描写がとても丁寧に描かれており、ひとつひとつの場面が頭の中に自然と細かく思い浮かんできました。
まだ一章ですが、この先もぜひ読みたい作品です。
すてきな物語をありがとうございます!
ショーン様も相変わらず大好きだけど。メラニーちゃんもめちゃめちゃ可愛い♥️
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます!
もともとこの作品、ここまでで完結の予定だったもので。展開の早さはそのためです。
各種描写も、お褒めいただき嬉しいです。戦闘描写は加減が難しいので、最高の褒め言葉を頂戴して恐悦至極です。
メラニーも気に入っていただけてよかった。素直ですごく素敵な子なんですよね。
この先は荒削りだったり暴走している部分もあったりですが、完結までのんびり執筆していきます。よろしければ、読んでやってくださいませ。
何年かかるかわかりませんが、完結まで筆は折らないので、ご安心くださいね。
編集済
一言で表すなら王道。商業に負けず劣らずの硬派なファンタジー。描写は精緻で情緒は濃厚。アクション描写もくどすぎず圧巻。
ただ出だしが描写は素晴らしいのですが淡々と生活を追いかけているだけで生活力がある、サバイバル適性のある主人公としか思えませんでした。
ヒロインが出始めてから本番とスロースタート気味な感じは否めませんですが嫌いではありません。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
基本的にスピードを求められるWeb小説の書き方をしていませんからね。スロースタートなのは重々承知しております。実際、第1話でアウトなさる方々が多いのも、そこが原因です。
わかっていて改変検討までしつつも、なかなか直す気にならない……我ながら頑固なものです。
それでも嫌いではないと言っていただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます!
良かったーーーー!
えっ?ショーン、主役じゃないの?ここで?!となりながら、ドキドキしました。かえす、そういう意味なんですね。
続き、また読みに参ります。
季節もいいので、近くの山にでも出掛けて、パーキングでのんびりしたくなりました。
重傷のショーンには悪いのですが
作者からの返信
第一章、読了ありがとうございます!
まさかの主役退場?とお思いになりましたよね。これ、大元は四半世紀前に友人からの無茶振りで書いた話でして。
初めての小説挑戦だというのに1週間で無からこれを生み出して提出せねばならない状況でしたので、勢いだけで強引に書いたらこういう展開になってました。いや、当時はもっと強引だったのですが、書き直すにあたって強引すぎる部分はだいぶ潰しました。でもあそこはやっぱり潰せなくて。
第二章は、このすぐ後のお話です。読者さま数人に「もっとショーンをいたわってあげて!」と言われたくらいですので、内容は推して知るべし。傷が治らぬまま話が進みますので、精神的に元気なときにお読みになることをおすすめします。のんびりお読みくださいね。
山、いいなぁ。取材も兼ねて、山歩きしたい!
ぜひ、のんびり満喫してきてくださいね~♪
とまとさんの読み合い企画で来ました。
内容がとても魅力的なので五話で止めるのは無理でしたw
多くの方がコメントしているとおり描写から表現まで洗練されており、自分がとやかく言えるレベルを超えております。
ただ自分が読んでいて思ったのが、ヒロインが出てくるまで、読む立場として若干霧の中にいるような感じがしたのです。
主人公のシルエットが徐々に明らかになっていく流れなので、誰に感情移入したら良いのかわからないというところです。
ヒロインの登場からバトル以降は話の全貌がわかってワクワクして、ヒロインの正体を知って「はい優勝、連載追いかけまーす」って流れになるんですが。
私を含めたライトで我慢強くない読者は霧の奥まで入っていける度胸と体力、あるいは時間的余裕が無かったりするので「俺にはダメだっ」と逃げ出してしまわないかと感じました。
率直に申しますと、読み合い企画がなければ二話くらいで飛ばしてたかもしれません。凄い身近に宝石があるんだということに気付かぬままです。
なるべくたくさんの人達に読まれるべき作品だと思いますので、第三話の回想をもっと詳細に描き、それを冒頭に持ってきて、その時点で主人公がショーンであり、とても辛いものを背負っていると、読者に理解させるのはどうでしょうか。
すいません、自分も大した作品書けてないので偉そうで申し訳ないです。
なかなか巡り会わない作品なので、ちと熱くなりましたw
引き続き読ませていただきますので、よろしくお願いします。
作者からの返信
熱いご感想、そしてアドバイス、ありがとうございます!
すごい。第一章をすべて読んでくださったんですね。感謝。
そうですよね、Web小説ではスピードを求められるんですよね。この作品はWeb小説用の書き方をしていないので、はやしさまの仰るとおり第1話で脱落する方が多いですよ。せめて、プロローグの少年がショーンであることを、もう少しわかりやすくすべきかもしれませんね。有用なアドバイス、ありがとうございます。改変、検討します。
現在、更新が止まっておりますが、先も練っておりますのでご安心くださいね。この先も、よろしくお願いいたします。
再読させて頂いております。
綺麗なストーリーが綺麗な文章で綴られている。とても、煌びやかでシャンパンのような作品というのが個人的な感想です。
一度、目を通していたのですが、じっくりと読み込みたかったので、やっと時間がつくれました。
読んでいて、心が洗われるような温かい気持ちにさせて頂きました。
星は暫定で、もう少し考えさせて下さい。レビューも、もう少し読ませて頂いてから書かせて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。
夜中に読んでくださっていましたよね。どうぞお身体大切に。ご無理のない範囲でお読みくださいね。
また、素敵なご感想ありがとうございます。地味な作品だと自分では思っておりましたので、煌びやかは意外でした。なんとも嬉しいです。
実はこの物語、当初はここで終わる予定でした。第二章は続きを望む声に応えて急拵えでひねり出したものですので、お眼鏡に適うかどうか……。
星やコメントを強要する気は一切ありません。
この先お時間のできたときに続きをお読みくださるにしても、応援やレビューやコメントは、50%くらいかさまが「つけたいな、書きたいな」と思われたらでお願いいたしますね。思わなければ無理にひねり出す必要はありません。
出てきたものが辛口だろうと、ご遠慮なさらず素直にお聞かせいただけると改善のきっかけとなりますので助かります。
気負わず、くれぐれもご無理のないようお楽しみくださいね。って、第二章は楽しめる展開ではないかもしれませんが……
黒太様の企画からお邪魔致します。拝読させて頂きました。
いやー、勉強になります! 圧倒的な描写力によって脳裏に映像が。カラーリング、音声入りで再現されるほどでした。
ショーンの旅人としての経験を魅せるシーンが好きです。「味は保証しない」と言っていたスープ、普通に美味しそうで飲んでみたいと思いました。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます! お褒めの言葉、恐悦至極です。
音まで入りましたか。それはすごい。
野営絡みのシーン、気に入っていただけて嬉しいです。全部とは言いませんが、基本的には実体験ベースの部分なので。
スープも、残念ながら米を忘れた上に木の芽の時期が終わっていたので、鹿ジャーキーと野生のミツバと花ウド(セロリのようなもの)、あと拾った昆布か。それだけでしたが、美味しかったですよ。
お楽しみいただけたようでホッとしました。
改めまして、お邪魔いたします。
久々に拝読しなおさせて頂きました。
再読して気づくのは、火をおこし料理を作るところなどの
何気ない細かい描写の丁寧さ。
鬼無里さまの文章の魅力だと重ねて思います。
そこに壮大なストーリー、ショーンの謎、孤独、
そして純粋なメラニーの存在が
たたみ込まれように配置され、何もかもが際立って見えます。
唯一無二の物語ですね、やっぱり。
続き、ゆっくり楽しみにしておりますね。
作者からの返信
手放しのお褒めのお言葉、ありがとうございます。恐縮です。
火熾しに関しては当初、もっと細かい描写をしていました。さすがに読む方々が辛かろうと思い一度はバッサリと消したのですが、彼の旅を五感で感じてもらいたいという気持ちが抑えきれず現在の形で復活をさせました。
第三章のプロット、だいぶ形になってきました。そろそろ重要な『世界の脅威』にも少し触れなければと考えて要素を突っ込んだのはいいのですが、不自然な流れの解消に四苦八苦しております。いやはやお恥ずかしい限りです。
できるだけ早く続きを公開できるよう、頑張りますね。
お読みくださり、ありがとうございました!
企画から参りました、藍豆と申します。詩的な表現、緻密な情景描写と心理描写。そういった部分でとてもレベルの高い作品だと感じました。
一方でそれらのボリュームが膨大なため、話がサクサク進むのを好む読者には少し敬遠される傾向があるのかもしれませんね。
でもまあ、それが鬼無里様の作品の味なのでしょうから、いいのだと思います。生意気な感想、失礼しました。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
お察しの通り、こいつはWeb小説向きの書き方をしておりません。一時期Web小説に寄せようかとも思って第1話の一部を改稿したのですが、これ以上寄せるべきではないと思い直して現在に至ります。
万人受けする作品なんぞ存在しない。どれだけ読まれるかという数の魅力に惑わされて迎合して質の悪いものを書くくらいなら、いっそ書かないほうがいい。読まれようが読まれまいが、自分の書きたい物語を書きたいように書く。
そう心に決めて、こうして書いています。
藍豆さまの作品も、とても素敵ですね。素晴らしい作品に出会えたと、今ちょいと興奮気味です。
続きも楽しみにしております!
めっちゃ面白いんですが!書くのはふざけた物が多いんですが、読むのはダークファンタジーとかテンプレから離れたものが多いんです!
これは良作だ!
いやー、しかしメラニーが天使だと誰が思ったでしょうか!?ここまで読んだ人はみんな驚いているでしょうね。
さて、二人の旅が始まりますね。
これは10話ではすまなそうだ!
また読みに来ますぜ!
作者からの返信
この作品、ここまでは遥か昔に同人漫画を描いていた友人からの依頼で書いた話がベースになっています。
「漫画の原作書いてみない? 『女の子が帰る話』で『ファンタジー』。締切は1週間後ね♪」
そんな無茶振りを受けてゼロから書き始めたのですが、それが初めての小説執筆となる私には全然アイディアが浮かばなくて……で、苦し紛れの言葉遊びでひねり出したのが『天使のさなぎ』というものでした。
で、なんとか書き上げた『ちょいと詳しいあらすじ』を友人に提出。翌日、友人の口から出た言葉は今でも忘れられませんよ。
「これ、私には描けない! でも面白いから、小説としてそのまま載せるね! 普段ネコかぶってるんだね~♪」
評価は嬉しいが、一言余計ぢゃ。
お楽しみいただけたようで、良かったです!
実はこの先を書く予定がなかったので……第二章まではなんとかひねり出しましたが、三章以降はスローペースでの更新となります。あらかじめご了承くださいませ。
「あなたはこのキャラ、誰の声で読みます?」
から来ました。
ショーン:石川界人さん
メラニー:水瀬いのりさん
キース:小野大輔さん
と言うイメージでしょうか。あくまで個人的なイメージではありますが。
天使の設定、おもしろいと思いました。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます!
漫画や小説原作のアニメでも、キャストが発表されて「え? この人がこのキャラ? イメージ違う気が」と思っても、実際公開されてみると「いいじゃん!」てなことがあるじゃないですか。
作者のイメージする声を発表してもらうのもいいけれど、逆に読者さま側のご意見を伺って刺激を貰いたいなという狙いが私の中ではあったのですよ。
キースに小野大輔さんは意外でしたが、いいですね。素敵なご意見、ありがとうございます!
そして天使の設定、お褒めに与り光栄です。この作品、友人から『女の子が帰る話』というお題をもらって書いた話なんです。1週間で仕上げねばならなかったので、苦し紛れの言葉遊びから突発的に出た発想でした。まさかここを褒めていただける日が来ようとは。
ヘイさまの作品も、後ほど読みに伺いますね。企画ご参加、ありがとうございます!
はじめまして
「あなたはこのキャラ、誰の声で読みます?」の企画から参りました。
私はよく、勝手に声当てをして妄想を膨らませていたので…わぁ、素敵な企画、来た〜!と喜んで飛びつき、読みに伺いました。
ところが…企画をすっかり忘れてしまう位、見事なファンタジーで、夢中で第一章を一気読みです。
情景の美しさもキャラクターの動きも、映像を見ているように浮かび上がり、世界に浸ってしまいます。
続きも楽しみに読ませて頂きます♪
☆私の中の出演!
・「ショーン」… 前野智昭 さん
・「メラニー」… 坂本真綾 さん
・「キース」 … 興津和幸 さん
でした。
ショーンは、中性的な容姿と銀の長髪、言葉少なで憂いのあるキャラが似合うので前野さん。
メラニーは、可愛いらしさと透明感。何より「歌声」で坂本さん。
キースは、丁寧で艶のある声。熱のこもった悲壮感も妙技で演じそうな興津さん。
いかがでしょう?
楽しかったです。ありがとうございました!
作者からの返信
早速のご参加、そして素敵なキャスティング、ありがとうございます!
私も他の作家さまの作品を拝読すると、結構声当てして一人楽しむ質でして。でもお相手に大手を振って伝えられる機会ってないじゃないですか。今回は第三者に声の意見を聞きたい人を集めて、答えたい人が胸を張って相手に伝えられる機会を作りたいなと思って立ち上げました。仕事に行く直前に思いつきで立てたもので、わかりづらい文面にしていて申し訳ないです……。
作品自体も楽しんでいただけて良かったです。
真綾さんはミュージカル「レ・ミゼラブル」で生で拝見したのがアニメより先で、その歌唱力に惚れました。納得。
前野朋哉さんも自分の中の候補のお一人です。合いますよね。
キースの興津さんはちょっと意外でしたが、これまた良いですね♪ ちなみに私の中では平川大輔さんや飛田展男さん、石田彰さんあたりの妖艶ラインでした。
この先も、よろしければ読んでやってくださいませm(_ _)m
この第9話が美しすぎて、もう、言葉が出ません。
全部、伝わってきます。
いや、むしろ、私が受け止め切れてない可能性大です。
きっと、何度も何度も読み返すことになるでしょう。
ありがたや、ありがたや……。
作者からの返信
うわーっ、そこまで褒められるとものすごく恐縮しちゃいます……。
でも同時にすごく嬉しいです! ちょっと涙目。ありがとうございます!
本当はここで終わるはずだった物語。処女作ですので未熟なりに、この9話に全部ぶつけました。気合い入ってます。
どこまで伝えきれているか、わかりませんけれど……
とにかく、彼らには幸せになってもらいたいです。頑張って導かねば。
この先迷走することもあるかもしれませんが、よろしければ読んでやってくださいませ。
自主企画の者です。自分の小説を棚に上げて、さっそく感想をば。
とても素晴らしい描写の数々でした!冒頭の情景描写も、目に浮かんできそうなくらい丁寧で、登場人物の心情もとてもよく伝わってきました。私も欲しいくらいの文章力です。
ただ、その一方で少しクドいという一面も感じました。特に、先ほども述べた冒頭の描写ですが、物語の本筋とあまり関係ない物を描きすぎると、そこで見切りをつける読者もいるのではないでしょうか。そこは好みの問題なので、あまり気にしない方が良いかもしれませんが。
しかし、ショーンが大怪我を負って、メラニーに最期の遺言を残そうとした時に、……を多く使いすぎてとても読みづらかったです。……を減らすか、台詞自体を省略化すれば読みやすいのではないでしょうか。
それともう一つ、主人公であるショーンがメラニーに自身の過去を話すシーンですが、いくら何も知らない少女に見えるとしても、辛い過去を他人にホイホイ話すのは違和感を覚えました。
ショーンが敵を殺さないというシーンも、善人だからというよりも、ショーンの心がどこかおかしいだけだとも思えました。
故郷を失った心優しいショーンがメラニーを守るという話はとても良く、全体的にも良かった作品だと思うので、今後もこんな素晴らしい作品を描き続けてください
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます!
うわー、やはり自分自身でも悩んでいた部分のご指摘ですね。やっぱそう映るか……
おかげさまで、修正の方向が見えてきました。ズバリと言ってくださってありがとうございます♪
そして、描写をベタ褒めしていただき恐縮です。
見えたものをただひたすら書いていくスタイルなもので、ついつい長くなってしまうのが難点ですが、やはり褒められると嬉しいですね♪
ちょうどいい落としどころを探して、精進していきます。
宜しければ、また読んでやってくださいませ。 鬼無里 涼 拝
自主企画にご参加頂きまして有難う御座います。
確りと読ませる文章、表現、そして内容、全てにおいて良作であると感じました。
できれば、この始まったばかりの二人の旅路を見てみたいものです。
このまま終わるとキースの雇い主の狙いや、腕輪についての話など、色々と回収されていない話もありますので……。
今後も良作を生み出してください。
作者からの返信
素敵な企画を立てていただき、ありがとうございます。
また、身に余るレビューとコメント、ありがとうございます。
これの大元は、もう25年も前に勢いで書いた作品です。
ひょんなことから頭の中で暴れだしたこの作品と向き合ってまた数年が経過。やっと世に出す勇気が出て、今回の掲載となりました。
硬質な文体と冒頭のひとり旅パートの長さから、一般受けはしないだろうなと思っていました。
なので、草沢さんの書いてくださったレビューとコメントがとにかく嬉しくて、ちょっと涙目です。
まだまだ回収できていない部分もありますので、彼らの旅、続きを書いていきたいと思います。
拙文お読みいただき、ありがとうございました。
メラニー、天使だったとは!!
ショーンが無事で良かった!!
これから再び二人の旅が始まるのですね
ゆっくりですが読ませて頂きます
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます!
ショーン、満身創痍ではありますが、生き延びてくれました。メラニーちゃん、ありがとう。
この先どんな運命が二人を待ち受けているか。私自身もまだわかりません。結末は見えているけれど、そこに至るまでの道のりが楽しみです。
よろしければ、彼らの旅を一緒に見守ってやってくださいませ。