まさか第一章でここまで瀕死の状態に追い込まれるとは……
また、メラニーの能力? その光がどんなものをもたらすのか、楽しみです。
火熾しのエッセイも是非、お邪魔したいと思います。
作者からの返信
もともとはこの第一章だけで完結だったものでねぇ。一応続きも書けるような終わらせ方をしましたが、実は当初、続編を書く気はなかったんですよ。
実際人生謎だらけ。生きていれば解けない謎も数多あるわけで。謎は謎のまま終わったっていいじゃないかと。
最初は生け捕り目的だったとはいえ、最後には命がけの戦闘に変わっています。彼自身もこうなることをなんとなく予想しながらも、あの判断を下した訳で……
死の覚悟は出来ていたつもりが、今際の際に自分の口から漏れた本音に驚く……そんな彼がたまらなく愛おしいと感じるのは、私だけでしょうか。
火熾しエッセイは、打って変わって砕けた書き方をしております。お楽しみいただけると良いのですが……
呪いえげつないですね。そして、描写がすごい。一人ひとりの性格もきっちり伝わる表現力に脱帽です。
作者からの返信
お読みいただいたのみならず、こんなに嬉しいご感想まで、ありがとうございます!
私は憑依型なもので、彼らの見ているもの、感じていることなどを追体験しながら文字に起こしていくスタイル。彼らが自由に動いてくれるからこそ書ける描写・表現だと自分では思っております。
伝わったなら嬉しい!
ありがとうございます!