読み合い企画から来ました。読んでいるだけで、情景が浮かび上がり物語の中に入り込んでいました。そして、美味しそうな描写にお腹すきました。続きも、後ほど読んでいきたいと思います。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
お、意外とスープ描写を気に入ってくださる方が多くて嬉しいな。あれ、実際に近いものを作って書いたんです。うっかりアルファ米を切らしていたので米抜きでしたが、美味しいですよ。
続きまで、ありがとうございます。無理なくのんびりお楽しみくださいね。
タイトルを早くも回収ですね。少し一緒に過ごしただけの少女にここまで愛着を感じるか?とは思いますが、彼女との出会いが主人公に力を与えている様はよく感じられ、とてもほっこりします。
主人公のことを応援する気持ちになれます。負けずに頑張ってほしいです。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます!
実を申しますと、この物語は第一章で完結の予定でした。ですので、結構強引に回収をかけています。が、完全回収に至っているとは言い切れないですねこれ……。
ありがたいことに、「続きも読みたい!」というお声を頂戴して、先をひねり出している状況です。いずれ完全回収してやるぞっと。
本日中は難しいのですが、後ほど朝斗さまの作品も読みに伺いますね。楽しみです。
編集済
悠様の企画からです。
ここまで読ませて頂きました。
描写と表現が洗練されていて美しくて芸術的で、でも分かりやすくて…このまま教科書にして欲しいくらいです。もぅ、脱帽を通り越して脱力してました。実際、「はぁ~」とため息出てます。
ショーンの大ピンチを救ったメラニーの存在。手強いキース…続きもじっくり拝読致しますm(_ _)m
─追記─
とまと様の読み合い企画より再訪です。
久しぶり拝読しましたが、表現がやはりお上手ですね。自分が恥ずかしくなってしまう…( ゚д゚)ハッ。
企画参加者様の作品を一通り読んだら、続きをまた読みに来ます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいや、教科書だなんて畏れ多い。
この第一章でも、間をおいて見直すと、まだまだ直さねばならないところがボロボロ出てきますよ。現在ちょこちょことそれを直しているところです。
Web小説だと、発表したあとも直せるのがありがたいですね。
よろしければこの先も、ごゆるりとお楽しみくださいね。
田山さまの作品も、また読みに伺いますね。
追記。
再訪ありがとうございます!
あれからちょこちょこと修正しておりますので、うっかりもあるかもしれませんが……少しでも伝わりやすくなっているといいな。
田山さまの作品も、少しずつ先を読みに伺いますね。だって面白いんですもの。勉強になります。
悠様の企画から参りました。
他の方々も仰っているように、描写が素晴らしいです。細かく行き渡りつつも、説明的ではなく人に読ませる技術は驚くばかりです。また、個人的に特に凄い!と思ったことは、作品の雰囲気がしっかり醸し出されていることです。地の文、会話、言葉の使い方等全ての要素が噛み合ってないとできないと思うのでいいなぁと思ってました。
そして、気になる点なのですが、少しタイトルの印象と本文の印象が違うように感じました。いえ、多分、後々タイトル回収とかもされると思うので、何とも言えないのですが…。
最後に、現在五話読了時点なのですが、素晴らしいと感じました。完成度が高いと思います。更新話まで追いついてないので評価やレビューは避けますが、今後とも読み進めようと思います。素晴らしい物語をありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
身に余るお言葉、ありがとうございます。
確かにここまでですとタイトル詐欺と言われても否定はできません。いちおう第一章の終わりまでである程度は回収できていると思いますが、完全回収できているかと訊かれれば自信を持って「はい」とは言えないですね……。
実はこの作品、大昔に友人からの無茶振りで1週間で書いたもののリメイクでして。そのとき苦し紛れにつけたこのタイトルが私の中で定着してしまって、どうにも変えられなかったのです。
そこで、少しずつ新エピソードで回収をかけているところです。とはいえ、そこが公開できるのはいつになりますことやら……
よろしければ、また読みにいらしてくださいね。ご意見ありがとうございます!
とまと様の企画から来ました。5話目までの感想になります。
世の中には紙で出版していなくても、物書きのプロは居る訳で…
ゲームのシナリオライターとかがそうな訳で…
もしかしたら、そう言う人なのかと思いプロフィールを見たけど、そんなことはどこにも書いてない訳で…
なぜか「北の国から」口調になってしまいますが、文句なく面白かったです。
実際に登山をしますが、山、森の情景描写。長野の山々を散策した時の様子が目に浮かびました。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
いやいや、私は文章に関しては、出版はおろかコンテストに応募したこともないズブの素人ですよ。この作品の大元に関しては、遠い過去に不本意に同人誌に載せられちゃいましたけどね……。ただの笛吹き兼楽器職人です。ここでも読者さま少ないですしね。
とにかく、楽しんでいただけて良かったです。
そして登山仲間発見。この舞台の山は、北海道から信州までの間にある私が登った山々と、富士山周辺をいろいろ混ぜてます。特に木曽駒付近と戸隠と青木が原樹海が強めかな。なので信州の山々を思い浮かべてくださったと聞いて、小さくガッツポーズしちゃいました。
できるだけ早いうちに九遠さまの作品、読みに伺いますね。
5話企画から参りました。
生きろ!のフレーズがなんとも言えない力強さ……。素敵です。
背景描写も丁寧ですごいです……!
これからも執筆頑張ってください!応援しています。
作者からの返信
ありがとうございます。
実は0話は第二章を完結させてから付け加えたものです。第二章のワンシーンが冒頭にふさわしいような気がして、急遽書き足したものでした。やはり書き足して良かった。
情景描写、書き込みすぎなくらいに書き込んでおりますので、くどいと感じる方もいらっしゃるだろうなと思いつつ。ここまでは実体験ベースの箇所も多いので、特に細かくて。読むのが大変だったのではないでしょうか。少しでも一緒に旅をした気分を味わえたなら幸いです。
応援ありがとうございます。明日以降になってしまうと思いますが、美羽さまの作品も読みに伺いますね。
5話まで【真剣】読み合い企画参加ありがとうございます。
この古き良き時代感の作風大好きです笑
昨今の異世界物とは違う世界観を美しい情景描写で書く手腕お見事です🍅
作者からの返信
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます。
まだみなさまの作品を読みに行けていなくて申し訳ないです⋯⋯本格的に読みに回れるのは明日の昼間になりそうです。
古き良き時代⋯⋯こいつの大元は、まさにラノベ黎明期に書いたものです。
大学時代、同人漫画を描いていた友人からの無茶振りで、1週間で形のないところからこの第一章の内容を書き上げるというね⋯⋯。いや、こんなしっかりした形じゃなくて、ちょいと細かいあらすじ程度(だいたい1万文字)ってところでしたが。
それがひょんなことから頭の中で蘇って暴れだしたので、せっかくだから思いっきり描写を増やして不整合部分も解消して⋯⋯ついでに誰か読んでくださったら嬉しいなとカクヨムに投稿を始めた次第です。
どちらかといえば紙媒体向けの古臭い作風ですから、Web小説としての受けは良くないだろうと思いつつ。それを「大好き」と言っていただけるなんて思いもしませんでした。本当に嬉しい⋯⋯そしてお見事なんて身に余るお言葉まで、ありがとうございます。
とまと様の企画から来ました。
「生きろ!」という力強いフレーズから始まり、ショーンがメラニーちゃんと出会い、共に過ごしていく中で、ショーンやメラニーの人柄などが分かったりと物語を進めていくうちに新たなことが分かってきて、次も読みたいと思わせてくれます。
感情、行動、情景などの表現がお上手で、この作品は【the大人の小説】という風に感じました。
表情が下手な自分は羨ましいどころか指導してほしいです。(ほんと指導してほしい)
ショーンくん、紳士青年
メラニーちゃん可愛い〜
これからも頑張ってください
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
Web小説はどちらかといえばスピード勝負の世界ですよね。冒頭からバンバン謎を提示しては解消していくスタイルのほうが受けているように見えます。しかし、謎ってそんな簡単に解けるものばかりじゃないだろ? というのが自分の持論でして。初対面の相手の性格がそう簡単にわかったら、現実世界でも人間関係で悩む人はぐっと減るぞと。
もともと紙媒体用の書き方をしている作品ですので、のんびりペースでいろいろ明かしています。だから第一話で脱落する方が圧倒的に多いのよね⋯⋯それは自覚してます。
【the大人の小説】とは⋯⋯恐縮です。実はこれ、最初に書いたの、かなり昔のことでして。その頃は私も拙い文章しか書けず、それこそスローペースでここまで仕立て上げました。
近々、悠さまの作品を読みに伺います。そのとき、指導というのはおこがましいですけれど、ちょいと細かい部分のアドバイスを入れますね。
一つ一つの紡がれる言葉がとても綺麗で、丁寧に書かれています。目を閉じればまるでその場にいるかのように情景が浮かんできました。
ちょっとしたショーンの仕草から優しさが伝わってきて大好きです。
辛い過去に囚われながらも進む旅路が、これから先どうなっていくのか、読み進めるたびに胸が高鳴りました。
これからも応援させていただきます。ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。藤原さまにはどんな風景が見えたのでしょうか。嬉しいな。
ショーンは優しすぎて危ういところもあるんですよね。読んでいてヒヤヒヤするところや辛い部分もあるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
藤原さまの作品も早いうちに読みに伺いますね。
すごかったです。
「小説」って感じ。とにかく描写が精細です。
ショーンが術をかけられて痛みに悶えるところ、こっちまで痛みを感じるくらいでした。
あと、野草のスープの描写もすき。おいしそう。
メラニーは何を「かえして」もらうのか。
キースとその主の目的は何か。
ショーンは世界を救えるのか。
気になることだらけですね…。
作者さんの筆力を感じる作品でした。
特に指摘すべきことは思いつきません。
お見事でした。
執筆応援しております!
作者からの返信
痛みまで共有してくださいましたか。五感を刺激する文章を目指す者としてはこの上ないお言葉です。ありがとうございます!
あのスープは、旅先で実際に作って食べたものをちょっとアレンジして書いています。うっかり干し飯(アルファ米)を切らしちゃってたもので、入れられなかったんですよね。残念。でも、おいしいですよ。
第一章では謎は回収しきれていませんが(いや、大風呂敷広げ過ぎてますしね……)、よろしければ続きも覗いてみてくださいね。もちろん、気が向いたらで構いませんので。
近日中にノザキさまの作品も読みに伺いますね。
感情がなければいいのになんてこと思ったことありますが、これを見て変わった。感情がなければ辛いことも悲しいこともない。でも感情がなければ幸せを感じることもできないと。
作者からの返信
誰しもが通る道ですね。つらい思いをしてきた人なら必ずと言っていいほど。
ショーンは、追われている気配は感じつつも実際に追われているのかわからない、けれども見つかれば自分がどうなるかわからない……そんな状況下で、あてもなく旅を続けてきました。
過酷な旅の中で、生き抜くことだけを考えながら感情を殺していったのは、ある意味自分の心が壊れるのを防ぐための防衛本能だったのかもしれません。
過去の出来事を思い出すことで涙が流れ、閉ざされていた感情の扉が開く。実際そんな瞬間に立ち会ったことがあって……どうしても書きたかったんですよね、このシーン。
ありがとうございます。
私自身が今、ちょっと感動しています。書いてよかった。