グランシスディア世界はある意味物理的に閉塞している環境であるが、
内部は閉塞などという言葉とは無縁の、めちゃくちゃ広い世界だったりする。
その世界を股にかけ国々をめぐる冒険者の記録と「グランシスディア冒険記」、
古都に住みその古都で暮らすもの達の記録や「{現在考案中}」、
そして、その町を守るべくして立ち上がる部隊の話
「グランシスディア戦記 ギルドナイツ支部隊」、
そして、影武者として生きた者の記録「姫君の影武者」であったり、
ハードボイルドを目指し書かれた「異郷幻想史グランシスディア物語」
なのである。
この上記四作品はグランシスディアと呼ばれる世界で、
活きる者達をとらえた物語群である。
多分これからも増え続けるであろう、
私が何かを思いつく度に。
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