応援コメント

最終話 人間はね、本当は空を飛べるのだぁー」への応援コメント


  • 編集済

    読了が遅くなり恐縮ですが、連載お疲れ様でした☘

    私は続きを感じさせてくれる結末が大好きなのですが、この物語も続きを感じさせてくれるもので読み終えた今もワクワクした気持ちです。


    人間は本当は空を飛べる……空を見ることが大好きな私にとって、空を飛ぶことは子供の頃からの大切な夢でした。

    素敵な物語を読ませて頂きました。

    ありがとうございます🌸

    作者からの返信

    お読みくださり、レビューも、ありがとうございます。

    宙に浮いちゃう少女という思いつきから
    書きながら考えて出来あがった小説です。
    すぐに外で浮いちゃったらどうなる? という問題にぶちあたり、
    そりゃ、小説のネタとしてやるしかないでしょと
    ひとつの大きなエピソードになりました。
    コンビニ強盗が学校に立てこもる事件のあとも
    考えながら書いて、あんなラストに仕上がりました。
    やっぱり、外で浮いちゃうしかないでしょってことで。

    ひとつの完結した話ではあるけれど、
    小説で描かれていない部分、もっと大きな世界のはずと思って
    シリーズの別の小説を考えること数年、
    まだネタが揃わず書き出せる状態ではありません。
    でも、思いついている部分がもったいないから
    きっといつか書くでしょう。
    今度はぬいぐるみが動き出しちゃう少女のお話。
    茜を校舎裏に呼び出しにきた小林が主人公の予定。
    根暗で無口なキャラが主人公になれるのか。
    だからネタが浮かばないの?
    きっとやってくれるはず。

  • 茜、松本先生の扱いがうまい。笑
    しかし、おばあちゃんもまさかの経験者だったとは。これはあれですかね。隔世遺伝。

    どうでもよいのですが、なぜかすでに読了した気になってました。夢のなかで読んだんですかね( ˙꒳​˙ )??笑
    たまにでもマイページのぞかないとだめですねー。
    遅ればせながら、完結おめでとうございます。宙に浮いちゃうふわふわと、思春期のふわふわと、ふわふわ感がよい感じでした( *´꒳`*)੭

    作者からの返信

    わたくしも茜のように便利な人を扱いたい。
    そのうち空も?

    なんで宙に浮いちゃうことになったのか
    シリーズで追いかけるつもりで
    まだ思いついていません。
    たぶん、アメリカの特殊機関が関係していますね。

    ちなみに次はぬいぐるみが動き出しちゃう病の女の子
    茜を校舎裏に呼び出しにきた小林のお話の予定ですけれど
    ネタがたまらず、書けていません。
    たぶんゴジラが出てくるみたいなお話に。なんじゃそりゃ。

    最終話はおまけみたいなもので
    前の話で終わった感があったのかもしれません。
    長いお話にお付き合いくださり、ありがとうございます。
    レビューも!

  • 再び宙に浮くどころか、今度は空まで仲間入りしましたね。
    本当は、人間は誰でも宙に浮いちゃう。とても簡単には信じられないけれど、ここまで証拠があるのなら潔く認めましょう(#^^#)

    宙に浮くことによるトラブルも、三角関係の問題も、これからまだまだ続いていくかもしれない。だけどこのメンバーなら、なんだかんだで全てを乗り越え、最終的に楽しい思い出にしていきそうです(#^^#)

    完結おめでとうございます(*´▽`*)

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
    お疲れさまでございました。

    お盆から一気に秋へ飛び、途中にきっとなにかがあったはずなのですね
    だから、茜と美月で飛べるとわかっていた。
    なにがあったかは、まったく思いつかなくて!
    シリーズものにしようと、書き終わる頃は決めていて
    別の小説で描けばいいやと言って
    こんなラストにしてしまいました。
    ネタはいくらかあるのですけれど、まだまだ足りず。
    「空遠く」であったはずのなにかのアイデアはまったく思いつかないもので
    書きはじめられてもいません。
    書くべき小説はいっぱいありますから、いつかそのうち書きたい。
    いつかのときまで「空遠く」の世界はお別れです。
    お粗末さまでした <(_ _)>

  • 宙に浮いちゃう病、再発しちゃいましたね。いえ、病気ではなく、これが本来の、人間の姿なのかも。
    受け入れてこの状況を楽しめるようになったら、もしかしたらコントロールできるようになるのではないでしょうか。そしてどこまでも、自由に羽ばたくのです(≧∇≦)

    宙に浮いちゃうというオリジナリティ溢れるテーマが面白く、キャラクター達がとてもいきいきしていて、読んでて楽しかったです。
    完結おめでとうございます!(^^)!

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
    お疲れさまでした。

    苦痛ではなく楽しみを小説でお届けできたら幸いでございます。

  • 五十キロ以上ある空を腰にぶら下げて宙に浮いていたなんて←なんと、ここが伏線になってたとは。みんな浮けるんですね(笑)、うけました。

    完結、お疲れ様でした!

    九乃さんの代表作になりました!
    これは、受賞ありうるんぢゃないですか。いけると思います。
    キャッチーなテーマ、コンテストにいいです。
    空を飛ぶの内容からここまで作るとはさすがですー。
    誤字も全くなく、見直ししまくってた効果ですね。

    作者からの返信

    乙女の悩み、遺伝、といろいろな説を出しておいて
    最後にちゃぶ台返し。
    宙に浮いちゃう女の子の、ふわふわとした焦点の定まらないような
    小説になりました。

    読了、お疲れさまでした!
    わたくしは切り貼りして各話のタイトルをつけただけですから
    なんてことはありません。

    代表作:「空遠く」
    よーし、代表作を塗り替えるぞー!
    つぎは、夜マンションのベランダでお酒を飲んでいたら
    黒猫がやってくるお話にしようと思っています。
    タイトルは「黒猫問題は未解決」です。
    いいカンジのタイトルではありません?
    またぜひお読みくだされ (。-人-。)