第113話  ここまでの登場人物及び設定等

*主人公

・元 大河 芳樹(42)、警備員、仕事中に死亡

 輪廻転生局のシステムバグにより地球に転生出来なくなる

 神様(?)に便利グッズ詰め合わせを貰って、他の星で

 トールヴァルドとして転生

 

・トールヴァルド・デ・アルテアン〈大河の転生後の姿〉(14)

 プラチナブロンド、碧眼、そこそこ顔は良い

 ヴァルナル長男、グーダイド王国 子爵

 魂のエネルギーが、この星の魂のエネルギー総量の200倍ある

 ほぼ無限エネルギーだが、自分自身に影響しない

 精霊さん(エレメント、魔素)が、エネルギーを吸いに来る


*便利グッズで創造したのは、現在個15個


・某仮面のライダーの人に似た変身ベルト

 変身後は、宇宙の銀色刑事激似

 能力は身体強化。身長や体形に自動的に合わせてくれる

・エネルギーブレード

 光の剣。普段は飛び出しナイフサイズ

・ブレンダー 

 フレンダーではない(⇐ここ重要)三形態(大型オオカミ、

 ペット用オオカミ、魔法っぽい戦闘用オオカミ)変形可

 普段は青っぽい毛並みのもふもふオオカミ。けっこうでかい

 元ネタのメカ同様とても頭が良い。

・大樹型シールド発生装置

 ダンジョン屋上に設置。直径数十Kmのシールドを発生させることが

 出来る。管理者はモフリーナ

・ヴェスピナエ・ファクトリー

 スズメバチ型兵隊蜂。ファクトリー内に常時200匹格納

 司令官はクイーン

 クイーン・・全長50cm、兵隊蜂・・全長15cm

 毒針(無毒)は、ブレンダーの角と同じ

・湖水浄化機能付き女神像 ネス 

 光の弱かったガチャ玉を使用。湖の水浄化用の女神像

 真っ白で体高20m。

・トールヴァルド邸

 トールヴァルドの邸宅。光の弱かったガチャ玉を使用。

 青い屋根に白い壁の、瀟洒な造りをした3階建て

・トールヴァルドの領内にある異種族保護区用のシールド発生装置

 半径15kmをカバーするシールド発生装置

 出入り口が数か所ある。人はシールドを通り抜け不可

 設置場所や外観は完全に秘密になっている

・虎バス

 足は短足で8本。40人乗り

 トールヴァルドの領地から海まで、片道1時間、日に5往復の運航

・ネス専用リアルタイム3D映像投影装置(親子機)

 湖のネスの姿を空に投影できる装置。

 子機(撮影用)はネスの像の前にある鳥居に設置済み(形状不明)

 親機は超小型で、持ち運び可能。

 トールヴァルドの指示を親機⇒子機⇒ネスと伝える事が出来る

・太陽神 投影用 3D映像投影装置

 投影装置と言ってはいるが、トールヴァルドの指示だけでなく

 ある程度の自立思考型AIにより、自分で判断して受け答え出来る

 超ハイテク仕様。装置自体は非常に小さいらしい(形状不明) 

・純白の創界シスター(コルネリア専用魔法少女?衣装)

 物理・魔法攻撃に対する防御力、筋力・速度が向上。

 普段はひまわりのネックレスに偽装。

 純白の仮面の目は、真偽鑑定可。普段は異界に収納。

 コルネリアの『めたもるふぉーぜ』の掛け声と共に現れ瞬時に衣装チェンジ

 使用者の成長に合わせ装備品はサイズ自動変更可。

・シャクティーの杖(純白の創界シスター専用装備)

 基本4大エレメントの魔法を使用する事が出来る。

 創界シスター使用者専用装備。

 純白の創界シスター変身時に右手に自動的に現れる

・ナディア(妖精女王)

 光の弱かったガチャ玉を使用。

 黒色と金色のレースで装飾された白色ワンピースを着た妖精。

 揚羽蝶の様な形状の七色の羽を持つ

 普段は光学迷彩で羽を消す事も、羽そのものを体内に収納する事も出来る

 身長160cm、JKぐらいの容姿。

 強力なシールド発生装置を体内に持つ。

 コルネリアの側仕え兼護衛と生命の樹から生み出される妖精達の司令塔の

 役割を持つ

・生命の樹

 光の弱かったガチャ玉を使用。かの有名なト〇ロに出てきそうな巨大な

 クスノキで、トールヴァルドのエネルギーをこれでもかと詰め込んだ

 ナディアの配下となる妖精を生み出せる。

 また妖精の改良や治療なども出来、ヴェスピナエ・ファクトリーと同様の

 工場機能がある。

 現在、基本の妖精(身長30~40cm)と、天鬼族(13~15歳程度)の少女を

 生み出せるように、トールヴァルドのイメージがインプットされている


 ガチャ玉残数  

 光の強い物 2個

 光の弱い物 3個


【トールヴァルドの領地】

  総面積は2,400㎢にもなる。

  領地内には、エルフ、ドワーフ、人魚の保護区があり、結界に覆われた

  保護区は700㎢以上

  最も南には海があるが、ネス湖周辺以外は、未開の森となっている

  父であるアルテアン領とは山を隔ててはいるが、トンネルを開通させたので

  交通の便は良い

  主にリゾート系の産業を中心とした街造りを進めている

  領地の全周を高さ5m、幅2mの防壁で護っている

  保護区の住民は無料の虎バスで街まで簡単に来ることが出来る

  領主邸はネス湖の湖畔にある出島に建っている

  色々と開発途中の為、今後もはっちゃける可能性は十分にある

  現在、保護区の住民と魔族など合わせて領民は数千人。

  もっか領民急増中のため、詳細な人数は不明


*トールヴァルドの両親

 夫婦仲はとても良い。

・父 

 ヴァルナル・デ・アルテアン(29)結構背が高い、ティシャンブロンド

(赤みのある金髪)、琥珀色の瞳。

 相変わらず親しみやすい領主として人気が高い

 グーダイド王国 伯爵

 趣味は官能小説集め。巨乳好き

・母

 ウルリーカ(29)

 父の肩ぐらいの背丈、長いプラチナブロンド、碧眼、

 推定Dカップのおっぱい

 モデルか女優と言われてもおかしくない容姿。トールヴァルドと

 コルネリアの母。

・妹

 コルネリア(8)

 父譲りのティシャンブロンドと琥珀色の瞳

 トールヴァルド曰く、地上に舞い降りた史上最高に可愛い天使にして、

 王国のアイドルグループ不動のセンター

 モフリーナとの連絡用の黒猫とクイーンがお気に入り

 ミルシェとサラをお姉ちゃんと言って慕っている


【ヴァルナルの領地】

・ダンジョンを中心とした領地には、合計8つの街と村が出来、40,000人まで増えた

・ダンジョンに来る冒険者を狙った宿屋、商店が増え、冒険者ギルドもある

・トールヴァルドの領地とダンジョンのある山をぶち抜くトンネルが出来た事により

 今後も発展が見込める 


・モフフリーナ

 ネコ耳、中学生ぐらいの身長、はち切れんばかりの巨乳、薄いストロベリー

 ブロンド(ほぼピンクゴールド)の髪のポニーテール、青い猫目、

 細いフレームの丸縁眼鏡、事務服、

 黒ストッキング、低いヒール、幸薄そうな委員長タイプ

 第9番ダンジョンのマスター

 トールヴァルドの協力により、地上95階、地下5階、高さ700mの

 巨大ダンジョンに成長

 ダンジョンボスは人語を解する黒竜。

 ダンジョンをここまで成長させてくれたトールヴァルドが大好きらしい 

 トールヴァルドとの連絡用に黒猫型の魔物を派遣したが、コルネリアに

 ペットとして奪われた

 新たなトールヴァルド領へは、連絡用黒猫2号を派遣している


・サラ

 王城でトールヴァルド達に付いたメイド

 ヴァルナルの勘違い(?)で、トールヴァルドの専属メイドとして引き抜かれた

 ショタ、ロリ、エロ、ストーカー、策士、駄メイドと、属性が溢れまくっている

 なぜか昭和ネタでボケ倒し、トールヴァルドに突っ込まれる

 スキあらばトールヴァルドの貞操を狙っている

 もしかしたらギア〇を持っているかもしれない 

 実は輪廻転生局の局員で、ガチャ玉で創造する時のナビそのもの

 トールヴァルドと感覚同調や知識を引き出すことが出来る

 いつまでも成長しない貧乳は、トールがいじる定番のネタ


*その他

・ミルシェ(15)

 グラルとセリスの子。トールヴァルドの婚約者。

 只今、貴族家の嫁として相応しい礼儀作法と教養を勉強中

(髪、瞳は未出)


・メリル(14)

 グーダイド王国第四王女、ブロンド、蒼く澄んだ美しい瞳

 まさに地球の北欧の美少女を体現したかの様な容姿

 トールヴァルドの婚約者


・ミレーラ(13)

 真アーテリオス神聖国の姫巫女。当該国の現首長べダムの又従妹の続柄

 黒髪、黒い瞳、日本人としてみるとアイドル級の美少女。転生者の可能性が

 高いが記憶は無さそう

 姫巫女と言っても、特にスキル等は無い。トールヴァルドの婚約者


・セリス(31)

 ヴァルナル邸の通いのお手伝いさん

 ふくよかな体形、ミルシェの母(髪、瞳は未出)


・グラル セリスの旦那(34)

 農業、野太い声、ゴツゴツしたファーマーっぽい体形(髪、瞳は未出)


・マチルダ(20)

トールヴァルドの母方の従姉

 財務・経営に明るく、トールヴァルド領の財政を一任されている


・イネス・マリオン(19)

 メリルの護衛騎士として、王都より付いて来た

 装甲付きのメイド服で、得意な武器は斧槍(ハルバード)

 街中の護衛では片手剣も使う


・ギルド長

 ヴァルナル領に出来た冒険者ギルドの責任者

 ヴァルナルとトールヴァルドに、畏怖の念を持ち、礼儀正しく接している

 髪、瞳、その他体形等は未出


・精霊さん

 魔法の媒介である火・土・水・風の魔素を、トールヴァルドはこう呼ぶ

 トールヴァルドのエネルギー目当てで、魔法の行使を手伝う

 なぜかトールヴァルドと意思疎通できる

 精霊さん独自のネットワークがあるらしい

 個々に思を持っていて、互いに協力する事で強力な魔法を行使できる

 トールヴァルドのお願いによって、ヴァルナルにマッチ程度の火魔法が

 使える様にしてくれた

 実はトールヴァルドの高純度な高エネルギーに接触し吸収したため変質した

 魔素であり精霊

 最近はおかしな知恵を付け始めているが、基本すごい働き者

 鉱石の魔素も居るらしいが、まだ変質していない


*グーダイド王国

 トールヴァルドの属する国

 最近、聖ネス教の信徒が急激に増加中


*真アーテリオス神聖国

 太陽神の宗主が国家首長であったが、グーダイド王国との

 戦争に敗れ、民主化が進んだ。

 選挙により聖騎士団長べダムが首長となる

 ミレーラの祖国

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