第14話  【登場人物及び設定 / 追加含む 】

*この先のネタバレもあります


〇主人公

 トールヴァルド(5)、プラチナブロンド、碧眼、そこそこ顔は良い


 元 大河 芳樹(42)、警備員、仕事中に死亡

 輪廻転生局のシステムバグにより地球に転生出来なくなる

 他の星に転生し、トールヴァルドとして生まれ変わる


 ヴァルナル家の長男として、将来は子爵家の当主になる予定

 魂のエネルギーが、この星のエネルギー総量の200倍あると発覚

 ほぼ無限エネルギーだが、自分自身では使えない

 神様から貰った便利グッズ詰め合わせは、5歳の時に開けれた

 精霊さん(エレメント、魔素)が、エネルギーを吸いに遊びに来る

 父の領地の目の前にダンジョンが出現し、スタンピードの危機になるが、

 便利グッズと精霊さんの協力による魔法の力で、強引にねじ伏せる 

 

 便利グッズ(光るガチャカプセル)で創造したのは、現在3個

 ・某仮面のライダーの人に似た変身ベルト

  変身後は、時代を考慮し全身鎧をイメージしたのだが、メタリックな

  宇宙の銀色刑事になってしまった。能力は身体強化

  変身スーツは身長や体形に自動的に合わせてくれる優れもの

  普段の変身のベルトは人には見えない。変身の瞬間に現れる

  鎧と微妙に合っていない

 ・エネルギーブレード

  宇宙の銀色刑事に合わせて作った、そのまんまの光の剣

  普段は飛び出しナイフサイズ

 ・ブレンダー 

  フレンダーではない(⇐ここ重要)某アンドロイド軍団に立ち向かった

  新造の人間の相棒の真似。三形態(騎乗用オオカミ、ペット用オオカミ、

  魔法戦闘もこなす戦闘用オオカミ)になれる

  時代性を考慮しメカは却下。普段は青っぽい毛並みのもふもふの

  オオカミで大型犬サイズ。元ネタのメカ同様とても頭が良い

  トールヴァルドのエネルギーを使用するため、基本的に食事はしない


魔法で作った物(常時設置している物)

 ・秘密基地2号

  一見すると単なる小山。中は地下2階で3LDK。明かりと換気は精霊任せ

  精霊は勝手に出入りし、トールヴァルドのエネルギーを吸っている

 ・裏庭シェルター

  領民すべてが避難出来るように、地下に作った体育館2個分近い大きさの

  シェルター。精霊にお願いして超頑丈に作った。明かりと換気はぬかりない

  スタンピードを軽く乗り切れる強度を持つ  

  基本的に秘密基地2号の拡大バージョン


〇トールヴァルドの家族

 夫婦仲はとても良い

 父 

 ヴァルナル(22)結構背が高い、ティシャンブロンド(赤みのある金髪)、

 琥珀色の瞳、ワイルド

 上級勲民ではあるが、元々庶民なので親しみやすく頼もしい領主として人気

 先の戦争での英雄で、開拓地の領主となる

 母

 ウルリーカ(22)父の肩ぐらいの背丈、長いプラチナブロンド、碧眼、

 推定Dカップのおっぱい。モデルか女優と言われてもおかしくない容姿

 トールヴァルドとコルネリアの母

 妹

 コルネリア(0)父譲りのティシャンブロンドと琥珀色の瞳

 めっちゃかわいい


〇ヴァルナル一家

・先の戦争で大きな功績を上げたヴァルナルは、功を認められ上級勲民として

 貴族位相当を与えられる。上級勲民は貴民の子爵位と同じ

 家をトールヴァルドが継ぐ時に、正式に子爵を賜り貴族(貴民)となる

 ただし下賜された領地から国への納税をきちんと履行するのが条件

 (一旦、貴民となれば、災害などで納税が不履行であったとしても

 猶予が認められる)貴族位を受けた時に、紋章と家名を名乗る事が出来る

・領地は広大。開拓村であるためまだまだ村民は少なく、これから開拓していく

 予定。領民は120人ちょっと。まだ村一つしかない

・ヴァルナルの領地経営方針は、‟子供は宝”、‟贅沢は敵”、‟領民みな家族”

・領地の目の前にダンジョンが出現しスタンピードによりピンチに陥ったが、

 トールヴァルドの魔法(だけでは無いが)によって、難をのがれる

・これにより、この後トールヴァルドも高位の貴族から目を付けられる


〇その他

・セリス(23)通いのお手伝いさん、ふくよかな体形、一女の母

・セリスの旦那(?)農業、野太い声、ゴツゴツしたファーマーっぽい体形

・ミルシェちゃん(6)お人形さんみたいなかわいい女の子、セリスの子

 トールヴァルドと一緒に読み書き計算をウルリーカに習っている

 夢はトールヴァルドのお嫁さん

(前述3人の髪の色、瞳の色は未出)

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