●大人気ドラマ「エターナル・ビヨンド」が続編決定！

5998年の12月から半年間にわたって放送されたドラマ「エターナル・ビヨンド」の続編が制作されることが決定した。配信元のMTBによると、ドラマ制作会社クルーリとの契約を更新しエターナル・ビヨンドの続編を制作することで合意した。

●昨年放送され魔境大陸の10代を中心に爆発的人気

エターナル・ビヨンドは、昨年の冬から夏にかけて放送された大河コメディドラマだ。

魔境大陸の歴史が実は何度もループしていたのではないか？という「エターナル・ビヨンド仮説」に着想を得た、斬新な発想のドラマだ。毎回微妙に異なる設定で繰り広げられる荒唐無稽な”歴史”が、若者に大人気となった。

特に熱心なファン層は魔境大陸の10代。学校で魔境大陸の歴史を学んでいる世代であり、画一的な歴史観に風穴を開ける本作が爆発的にウケた。

「エターなる」「ビヨンしたい」といった流行語も誕生し、昨年を代表するドラマといえるだろう。

●舞台は魔境帝国の先祖が魔王一族だった世界

注目の続編は、テーマが「魔族」。「魔境帝国の人々の祖先が魔王の一族だったら」という設定の下、数々のエターなった歴史を垣間見る。

前作と同じくコメディドラマではあるが、DFBYに関する今日的な課題にも言及していく。当事者キャストの配役も決まっている。

●1stシーズンからメインキャストの変更はなし

魔境人が魔族をルーツにもつ設定の次回作だが、メインキャストの降板や変更は予定されていない。

主演は前作に続きシェイディ・M・F。コード⇔エイヒョン夫妻やケラーネ・P・Kなど、おなじみのメンバーが再集結する。

続編決定を受けてキャスト陣の合同個人紙が久々に更新された。シェイディはコメントで「もういちどチームとして作品を届けられる幸せを噛みしめています。エビヨン最高！」と喜びをにじませた。

一方でエターナル・ビヨンドのヒットで主演作を多数抱えることとなった、本作の出世頭ケラーネ。降板が噂される中、合同個人紙に「みんなは僕がエビヨンからエターなっちゃうと思っていない？」とコメントし、笑いを誘った。

さらにケラーネは自身の個人紙上で、撮影に参加するために専属ワーピストを雇ったと報告。「どんなところにいても、現場にぼよよんと飛べるようになったよ！」と、エビヨン語を交えてコメントしている。

●世界中のファンがすでに待望　公開は来年12月から

エターナル・ビヨンドについての速報はすでに世界中のファンに知れ渡り、喜びの声がぞくぞくと上がっている。

ファン待望の新作はすでに撮影が開始しており、来年12月から放送される予定だ。

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