応援コメント

第10話 大切なこと」への応援コメント


  • 編集済

    ひとまず「みゆ」が無事で何よりでした

    しかしながら祖母の話(説教?)にいささか疑問を感じました
    前半の「前日の夕方からいなくなった彼女に対して今に至るまで何もして無かった」の部分は頷けますが、後半の修学旅行に関する費用の面と約束の部分で引っかかるものがありました
    (まあ拾って恋人になって僅かしか経ってないので、彼女の行先の心当たり等無いも同然ですが)

    確かに祖母の中では「親代わりの自分に頼ってきて欲しい」しかしながら「覚悟も見せて欲しい」といった思いから今に至っているのは解りますが、年長者としてまた肉親親代わりとして「和哉の性格も込みで」もっと歩み寄る事は出来なかったのかと?

    修学旅行なんてそれこそ存在自体が認知されていて、当然祖母もそれを知った上で和哉が費用面を気にして口にしないという事まで読み取れる筈です
    そこで年長者の側が一歩踏み込んで「学校に既に払い込んであるから楽しんできなさい」と出来ていればそもそもこんな事態には陥っていない筈です

    また自宅にみゆを保護してるが故の自身の安心感と、遅まきながら現実を理解した和哉とでは温度差があって当然です、上記した通り探す宛すら無い和哉にとっての現実的な対応策は「警察に頼る」以外ないのに、本心を引き出したいが為の平手打ちというのは軽挙な行いと言わざるを得ません、打ち解ける為なら祖母・和哉とももっと話し合うべきだと思います(これは和哉とみゆにも言えます)

    今回の事は和哉もわがまま、みゆもわがまま、祖母もわがままの一言に尽きます
    長文失礼致しました

    作者からの返信

    確かに祖母としてもう少し和哉に歩みよるべきだとも思いますけど、祖母としては和哉から寄り添ってもらいたかったのです。全てを1人で抱え込むという性格の和哉なので自分1人だと限界があるということを祖母としては理解して欲しかった。そういった意味で和哉を追い込み1度挫折させたかったという感じです。

    費用面のことに関しては何も言えません.......全くもっておっしゃる通りだと思います.......。

    祖母の狙いとしては部屋の外で待っているみゆに和哉の本音を聞かせたいという思惑もあったのですが、和哉が慌てて冷静さをかいていたために、平手打ちといった方法で落ち着かせたといった感じ何ですけどどちらにせよやりすぎかもしれませんね.......。

    今回のことでは3人が3人とも自分の思惑があり自分勝手であったと私も思いますので全員がわがままという意見には賛成ですね。

    長文失礼致しました

  • ぐんぬぅう~~(>_<) 染み入る言葉ですね...
    何事にもそうだと思ったけど「あんたがなにをしたいか」を後でやるからじゃなくて今やることが大事だね( -∀・)

    それにしても和也はいい家族と友を持ったものよ···。 前に来たときにばあちゃんからみゆに「困ったらいつでも来ていいんじゃからね。」って言われてたから居たのかもね。(*´∀`*)

    作者からの返信

    思い立ったが吉日とはよく言ったものだと思います笑

  • ばあちゃんの言葉で涙出てきた

    作者からの返信

    和哉くんのばあちゃんはもう仏の域にいますよね.......