このエピソードを読む
2020年10月4日 13:36
女流幻想小説家、御陵彬のキャラクターが丁寧に描写されていて、気持ちを共有しながら読み進めることができ、黒野戒十、草壁鞍馬も、ただの担当編集者、怪奇画家には思えず、何か秘密があるのを匂わせていて、最後まで飽きさせない面白い作品でした!プロローグのある男の手記がずっと気になっていて、絵を描く男の子から鞍馬だと思っていたのですが、、、そうなると声をかけてきた女の子は———?と、最後に来て謎が解けたような感じで、ミステリアスな仕掛けになっていたような気がします。鞍馬が彬を命をかけて守るというところが、ややその動機の部分で、なぜなんだろう?と感じたりもしますが、二人の関係性はこれから徐々に発展していくのかな、と思いました!そして黒野がまだ彬を諦めていないような?また何か企んでいたりするのかと思い、続編があるのかが気になります!マリアさんのお屋敷も興味深かったです!(一夜限りのシンデレラになったみたいな。)
作者からの返信
@cypress 様コメントありがとうございます!頂いたコメントを見て、とても丁寧に読んで頂けたんだなぁと実感して舞い上がっています。実はこの作品は私にとって初めて区切りまでちゃんと書き上げた(文字数的にそういっていいのか解りませんが)長編創作小説になりました。初めてのことで、あわあわしながら、自分の未熟さを噛みしめながらでしたが、それでも未完のまま終わらせないように必死に駆け抜けましたので、こうして描き上げた時にコメントを頂けたのは勲章のようだなとおもいました。本当にありがたいです。察して頂いた通りまだ事件は解決していませんし、この作品だけでは回収していない伏線もいくつかありますので、続編は近いうちに書かせて頂く予定です! その時はまた折を見て読んで頂けると嬉しく思います。マリアのお屋敷のくだりは私も書いていて楽しかったです。5000兆円欲しい……と思いながら書きました。
女流幻想小説家、御陵彬のキャラクターが丁寧に描写されていて、気持ちを共有しながら読み進めることができ、黒野戒十、草壁鞍馬も、ただの担当編集者、怪奇画家には思えず、何か秘密があるのを匂わせていて、最後まで飽きさせない面白い作品でした!
プロローグのある男の手記がずっと気になっていて、絵を描く男の子から鞍馬だと思っていたのですが、、、
そうなると声をかけてきた女の子は———?
と、最後に来て謎が解けたような感じで、ミステリアスな仕掛けになっていたような気がします。
鞍馬が彬を命をかけて守るというところが、ややその動機の部分で、なぜなんだろう?と感じたりもしますが、二人の関係性はこれから徐々に発展していくのかな、と思いました!
そして黒野がまだ彬を諦めていないような?
また何か企んでいたりするのかと思い、続編があるのかが気になります!
マリアさんのお屋敷も興味深かったです!
(一夜限りのシンデレラになったみたいな。)
作者からの返信
@cypress 様
コメントありがとうございます!
頂いたコメントを見て、とても丁寧に読んで頂けたんだなぁと実感して舞い上がっています。
実はこの作品は私にとって初めて区切りまでちゃんと書き上げた(文字数的にそういっていいのか解りませんが)長編創作小説になりました。
初めてのことで、あわあわしながら、自分の未熟さを噛みしめながらでしたが、それでも未完のまま終わらせないように必死に駆け抜けましたので、こうして描き上げた時にコメントを頂けたのは勲章のようだなとおもいました。本当にありがたいです。
察して頂いた通りまだ事件は解決していませんし、この作品だけでは回収していない伏線もいくつかありますので、続編は近いうちに書かせて頂く予定です! その時はまた折を見て読んで頂けると嬉しく思います。
マリアのお屋敷のくだりは私も書いていて楽しかったです。
5000兆円欲しい……と思いながら書きました。