6話 クリネチア連邦の快進撃
申し訳ありませんが
今日から違う作品にシフトしていくため
この作品の投稿頻度を遅くさせていただきます
今回はクリネチアの無双が始まります。
それでは本編どうぞ
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クリネチア連邦は
クリネチア本国、クリズ皇国
レリィーズ共和国、クロマキア共和国、ルクセンリーズル共和国
の5つの国の連合であり
それぞれの首相と各方面の大臣が
この連邦国会として政策を決めており、法律を足すためにはすべての国の意見が一致することにより
可能になるという独自の政治を行なっている。
そしてこの形の国になって241年が経っている
人口 合計112万人
軍隊 各国の軍人を合わせて
クリネチア連邦軍としている
総勢64万人
大半が独自の最新鋭の銃を使う兵であり、魔術師や魔法使いは
後方支援として後方にいる形になっている。
使用銃
最新鋭 Mkt41kb
(41式ミイナクロイツカービン)
ストレートプルボルトアクションの機構をしているがリム弾なのでジャムるさらに精度も悪い
本当にショーシャ君みたいな銃
全長 1160mm
使用弾薬 11.60mm×50R
装弾数 5発
ライフリング 右5条
旧型 Mkt 39
ミニエー銃のストレートプルボルトアクションバージョン
閉鎖機構がまだまだ甘いので打つと熱風が吹き出す仕様
また銃身長を縮めた騎兵仕様もある
全長1380mm
騎兵仕様 1190mm
使用弾薬 13mm紙薬莢弾
装弾数 1発
編成
騎兵10名につき歩兵1000人で1隊
となっており浸透戦術に特化した編成となっている
魔道士 魔法使いは1隊につき
10人となっている
移動は風魔法を使い馬車を早くしているが、
最近はソレヴィド皇国から輸入した 魔力供給型のエンジンを使ったトラックがあるが完全配備には至っていない
同じくソレヴィド皇国(斎藤)より機関銃の設計図(コルト・ブローニングM1895重機関銃)がもたらされ
そこから銃設計士 エレストファ
トリンボルが独自の弾とともに作り出したその試作型でもあるのがEft-XMG1である
Eft-XMG1(Eft-MG50)
全長 1680mm
重量 18kg(本体のみ)
(試作型) 20kg(本体のみ)
使用弾薬 7.7mm×55 Eft
(試作段階) 8mm×52 Eft
給弾方式 布型ベルト給弾
装弾数 200発
発射レート 495発/分
(試作型) 556発/分
この試作型をトラックの上につけたやつをこの大戦で投入していた
そしてクリネチア連邦軍と
グルーゼル=ブラース帝国軍との
戦いが始まった。
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グルーゼル=ブラース帝国に
宣戦布告の通告してから3日目
グルーゼル=ブラース帝国領
クリネチア連邦の近くの軍需都市
シュピッタル
そこにクリネチア製の
75mm臼砲がシュピッタルの町と工場と基地を次々と破壊していったそして生き残ったヴァシア連邦軍とグルーゼル=ブラース帝国兵は態勢を立て直そうとするところを突撃して撃破この戦術により次々と街や基地 要塞を奇襲していき 攻勢開始からたった
5日で首都にほど近い農業都市
クルッセルにまで迫った
そこでは銃の扱いもままならない農民も含めた民兵5万人
グルーゼル=ブラース帝国軍7000とヴァシア連邦軍兵1000人
が防衛陣地を築き対抗するも
ソレヴィド皇国第三皇国防衛隊と
合流したクリネチア連邦軍
計22万の前ではなすすべなく
無残に敗北したしかしこちらの被害も5000人とかなり多かった
そして首都ヴェルシュリンツでは
最後の戦いが起きようとしていた
王の城ヴェルシュ城には
グルーゼル=ブラース帝国
国民防衛突撃隊
グルーゼル=ブラース民兵冒険隊
グルーゼル=ブラース民兵守備隊
グルーゼル=ブラース帝国親衛隊
グルーゼル=ブラース帝国軍
ヴァシア連邦海軍陸戦隊
ガレバティール王国軍
計10万6000人が集まっていた
対する
四国同盟側
クリネチア連邦軍 52万人
ミシィール共和国軍 23万人
ガラシャフェル王国軍 15万人
ソレヴィド皇国第三皇国防衛隊
12万人
ソレヴィド皇国伯爵領騎士
連合突撃隊 23万人
リーデン帝国軍 15万人
総勢140万人
(この戦いに応援として後から参加したのも含む)
となったそして
第一次と第二次、第三次攻勢
は四国同盟各国かなりの被害が出てしまい三国協商側の被害はたったの1万だった
そして第4次攻勢はソレヴィド皇国軍とガラシャフェル王国軍の活躍により敵を5万8000人という大損害をおわせたものの撤退を余儀なくされた
このタイミングでなんと
三国協商側は避難していた女性や障害者 老人までも民兵として入れたために7万人まで戻ってしまったが第五次攻勢にて完全に降伏した
結果グルーゼル=ブラース帝国
は参戦からたった2週間半で
降伏した
戦犯裁判等はこの大戦が終わってから行うこととなりそれまでの間
国王などの戦争犯罪者は
ソレヴィド皇国軍チャーチル伯爵領騎士団預りとなった
そのため斎藤邸近くの基地の地下牢獄に入れられることとなった
そして戦争犯罪者の輸送とともに
ソレヴィド皇国第三皇国防衛隊
が帰還すると同時に、各国の兵士
合計1万人受け入れることとなった
そのため各国の兵士には
ビリーグラードではなく隣の
セルケス伯爵領のケルヴィンという街にいてもらうこととなった
☆ ☆ ☆
ヴァシア連邦国家対四国同盟機構
ではグルーゼル=ブラース帝国の降伏により論戦が繰り広げられ
結果4時間の会議の末
現場の兵士や魔術師などの意見を完全無視をして
グルーゼル=ブラース帝国降伏の
報復としてビリーグラードを
物量で押しつぶす案が採択され
挙げ句の果てには国会の本会議での採択を強行した
採択の結果賛成100不賛成91で
ビリーグラード攻略が決定した
そして攻略作戦も含めて決定たった2日でビリーグラード攻略作戦の始動が決定されたのであった
to be continued
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今回もここまで読んでいただきありがとうございます。
誤字 脱字 誤報等有れば
メッセージにてご連絡お願いします
これからはIFストーリー
軍オタ元自衛官の異世界冒険
を連載するのでそちらをよんでいただけたら幸いです
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