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    イマイチ感があるということですが、丁寧に描かれていて、情景が目に浮かびました。
    枯れ木の寂しさが心と重なったのでしょうか。枯れ木も私たちの見えないところで生命を躍動させているんじゃないかと思いますが、秋から冬にかけてはやはり人間もパワー不足に陥ることがありますね。

    作者からの返信

    崇期さん、いつもありがとうございます。
    自分の心情を多く載せるときや自分そのものを書くときは、
    こうして多弁気味になります。
    わたしはどうも人と自分を比べがちでその都度へこむので、
    へこみ成分が作品に滲みやすいのです。
    そうですね、冬季うつという言葉があるぐらいですので……
    どこかもの寂しく心身にこたえる時期ですね。
    でも、繰り返しやってくる季節なので、上手くやりすごしたいものです。

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    詩を書いていると、思ってることがうまく書けない、ということより
    思った以上の効果が偶発的に生まれることの方が多くて驚くことがあります。

    私にはこの詩の良さを上手に表せないかもしれませんが、
    現実に手にした輝きの尊さはなににも勝る
    そこに向かっていく強い心の動きがすごく感じられました。

    作者からの返信

    強い心の動き!
    静かに小さく生きてはいるけれど、
    そこには確かな強かさも持っています……という、
    肝の部分を感じ取っていただけて、詠み手として嬉しい限りです。
    ありがとうございます。

  • への応援コメント

    美しい文章。
    人知れず可憐に咲く植物たちへの愛と憧憬を感じます。
    でも、自分のことも愛したい、と……。私もできないんだな、なかなか。

    作者からの返信

    嬉しいお言葉、ありがとうございます。
    愛に飢えているのか自己評価が低いので、自分を愛するのって(評価するのって、のほうが近いかな)どうも難しいのです。


  • 編集済

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    佳作、おめでとうございます。

    私もこの詩、とても好きです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言っていただけると嬉しいです。
    今後もいろいろなものを詠んでいきたいと思います。
    精進します!