編集済
更新ありがとうございます♪
伊邪那岐が、自ら生み出した鬼を殺して回れと言う矛盾。鬼であれば、殺せ。そしてその鬼で中つ国を覆い尽くせと言う矛盾ーーー。
恐らく伊邪那岐の抱える大いなる野望と矛盾に、自らの優しい心根が反発し、父なる伊邪那岐への想いにギリギリと締め付けられ、悲鳴をあげている苦しい桃太郎の壊れそうな哀れな姿が目に浮かびます(T ^ T)カワイソウ......。
やがて、私の単なる勘違いかもしれないこの矛盾と、伊邪那岐の真意が明かされると思いますが目が離せません。
引き継ぎ楽しませていただきます♪
作者からの返信
カダフィさま
いつもお読み下さりありがとうございますm(__)m
こいつ、矛盾しまくってるけど大丈夫か?
という感じの伊邪那岐ですが……た、多分真意あってのことだと思います|д゚)チラッ
簡単にここまでの話から行くと、自分が作った堕鬼人は殺されれば自分の力となり、鬼は憎いから殺せと命じております。
作られた命である桃太郎は、自我をもつ程に父の行動に疑問を抱くようになり……やがてそれが己の自我を失うきっかけとなりました。
ようやく自分を取り戻した桃太郎と阿曽との対決ですが、はてさて一体どうなることやら(^_^;)
いつも応援下さりありがとうございます!
こんなふうに父親から命じて、ひたすら殺戮を繰り返す少女。なんだかかわいそうだとも思えます。
桃太郎にも訳があったんですね…!
こうして相手のを知ると、そちらにも感情移入してしまいます。
深い…!
作者からの返信
中村 天人さま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
桃太郎の誕生秘話でした。
彼女の過去が明らかとなり、さて、ここからまた展開してまいります!
彼女にも感情移入してくださり、ありがとうございます(*>ω<*)