こんにちは。
朝のうちにここまで読み終えました。
で、この回のお話でもちょっとだけ。
阿曽の小屋で、迎えたのが、阿曽だから……。
>温羅は円座を須佐男たちに勧め
は、『阿曽は円座を……』では、ないでしょうか?
細かいところばかりごめんなさい。でも、カクヨムコンに応募してるから……。
それと、最新話まで追いついたので、後ほど、応援のレビュー書きますね。
作者からの返信
ひなちゃん
こんにちは。
度々誤字の指摘をありがとうございますm(__)m
感謝しかありません。……どんだけやっちゃってるんでしょうね"(-""-)"
今から直します!
カクヨムコン応募してますから、そうやってきちんと読んで頂けるのは、とっても嬉しいです。
今はお昼休みでしょうか?
午後からも楽しい時間でありますように。
コメントを失礼しますm(__)m
少年・阿曽は自らの腕の傷にも心当たりがなく、分析と言う形で納得していたのですね。彼の記憶が戻る日、その傷痕の意味も分かりそうですね。
彼の記憶の行方が気になる導入部を、高天原、黄泉の国、地上、そして三種類の「鬼」の説明を交えながら、たいへん素敵に描いておられると感じました★★★今後の展開にも期待しております!
作者からの返信
宵澤ひいなさま
コメント、そして☆もありがとうございます!
ご期待に沿えるよう、これからも頑張ります。
阿曽の記憶は、この物語のキーの一つです。
三つの世界と三つの鬼。説明臭くなっていないかと不安ではありましたが、宵澤さまにそう言っていただけて、ほっとしました。
これからもよろしくお願い致しますm(__)m7
編集済
お話で触れられている『天の沼矛』の神話に関連ですが、以前、東京国立博物館の展示で弥生時代の青銅器を色々見た事があるのですが、矛が凄く大きくて立派なんですよね。↓以下にその時撮影した画像があります。
http://aoishiro.html.xdomain.jp/ao_motoneta/kusanagi1.html
民俗学では口承文芸が正しく伝わるのは70年程度と私が敬愛する民俗学者の谷川健一先生がおっしゃられていたので記紀神話は古くても7世紀初頭に作られたものと思われますが、広型銅矛なんかを見ると『天の沼矛』の神話は弥生時代から伝わっているんじゃないのかなと思いたくなりますね。
話が代わりますが、前のコメントで『先代旧事本紀』長いとの事でしたが、確かに全部読むのは大変なので独自の伝承がある「天孫本紀」「天神本紀」「国造本紀」などから読み進めるのが良いかと思います。
あと、当方のエッセイへお星さまを下さり、ありがとうございました! いずれこちらのレビューもさせて頂きたいとは思うのですが、まだまだ序盤の様なので読むのが追い付くまで気長にお待ちください(笑)
作者からの返信
麗玲さま
いつもコメント下さりありがとうございますm(__)m
青銅器の矛、本当に大きいですねΣ(゚Д゚)
大昔にこんなに大きくて立派なものがたくさん作られていたという事実に、改めて感服します。国を造ってしまうくらいですから、天の沼矛も大きなものだったのでしょうね。
成程。独自の伝承は興味があります。オススメくださった個所から読んでみようと思います。アドバイス頂き、ありがとうございますm(__)m
貴作エッセイ、頷きながら拝読しております。このような知識を持つ方が周りにはほとんどいないので、勉強させて頂いております。
拙作はわたしの妄想・想像の産物ですので、きっと麗玲さまの知識とはかけ離れた物語となっていることでしょう(;^ω^) 温かい目で見て頂けると嬉しいです。