どうして日本書紀って、こうも名前がややこしいのだか……ウラにアソ、カタカナならすぐにわかるのに漢字だと。(笑)
まぁほとんどがあて字らしいですからね。
あそこから深いふかい展開に入っていきますね。こりゃ、ものすごく考えているなぁと。
この先に何があるのか、期待して追わせて頂きます。
この蒸し暑いなか、お身体に無理なきように。(^ω^)
作者からの返信
穂乃華 総持さま、コメントをありがとうございます!
日本書紀も古事記も、名前が難しいですよね……( ̄▽ ̄;)
本当に当て字なのか、と疑いたくなることもしばしばです(笑)
でも、読むの好きなんですよね。
出したいキャラクターばかり増えています(笑)
神様も人も鬼も、魅力的に。そして期待をいい意味で裏切る物語となるように、精一杯阿曽たちの背中を追います。
蒸し暑いですね。
穂乃華さまも、熱中症や脱水にお気をつけてお過ごしくださいませ。わたしも気を付けます。
編集済
『和名類聚抄』だと鬼が隠が訛ったものだとか言われてますが、鬼になる条件までは考えた事が無かったですね。
八岐大蛇と鬼の話で思い出したのですが、頭が九つ、尾が一つの大蛇が唐の鬼(疫病)ばかり喰うと言う呪いが書かれた木簡が平城京跡で発見されたそうですが、頭が一つ増えたら人では無く鬼を食べると言う発想は面白いですよね。
作者からの返信
麗玲さま
コメントありがとうございますm(__)m
鬼は隠。隠された恐ろしいもの、という認識は最近は失くなりましたね。
怖いものという言い方はしますが、見えるもの、知覚できるものになっているように感じます。江戸時代には絵として洗わされるようになりましたしね。
こちら、実はとある方の自主企画で大まかな初期設定がある状態からスタート致しました。そこから、わたしの妄想が膨らんだ結果です(笑)
九頭の蛇、九頭竜みたいなものかもしれませんね。蛇は竜とイコールで見られることもあるようですから。
木簡にそのような(わたしからしたら)面白い記述があるなんて、知りませんでした!
頭が増える、減る。そこになにか意味があるのかもしれませんね(*^^*)