第13話 味噌汁に温泉卵を衝突させよう

 このところ、近隣の街の某ホテルに宿泊する機会が増えました。

 そのホテルの朝食バイキングは、極度に豪華ではないけど、非常に飽きが来ない料理が出されます。なんせ、夜は居酒屋です。

 前に書いた、ウズラタマゴ健康法の、その店ね。


 さてさて、ウズラタマゴもいいけど、ここのバイキングには、なんと、温泉卵がありまんねん。


 これ、卵かけごはん的にやるのももちろん、悪くはない。

 生卵を飲むかのように食べるというか、飲む?も、よし。

 だけどここは、せっかくなので、味噌汁に入れてみよう。

 そこで早速、昨年末あたりから、新手の健康法を開発しました。

 名付けて、「温泉卵健康法」!


 まずは、温泉卵を1個ないし2個、取って食卓へ。

 味噌汁も、要りますのでね。

 ここにはカレーもあるけど、それはちょっと、やめとく。

 まあその、ちょっと、幼少期のトラウマがあってね(苦笑)。

 ~その内容については、当シリーズ最初の5回分をお読みあれ。 


 というわけで、さっそく、温泉卵を割って味噌汁にぶつけます。

 というか、ぶつかっても、ちょっと浮くだけね。

 そこから箸を持って、温泉卵の黄身をつかみつつ、味噌汁をすする。

 一度に2個入れてもいいが、そうすると、あふれても困る。

 そこで、最初は1個。食べたら、もう一個(数字はあえて変えています)。

 卵を味噌汁に、衝突させては丈夫な歯を経由して、丈夫な胃にぶつけます。


 そうです。

 丈夫な歯と胃があれば、食べていくことは可能なのです。

 ~これ、ある人が税務署員に言ったら、呆れられたらしい(苦笑)。


 とまあいうわけで、温泉卵を2個も食べれば、たんぱく質は、がっちり‼

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