話の流れ(暫定・後半)

10.坂が逆向きになる(50~75%)

・50%~55%

様々な勢力が動きだし、SNS上で噂を聞いて駆けつけたゲーマーも参戦した事で思わぬ展開を生み出していく。

運営側は当初想定していた「自粛警察」等のマジックワードを生み出した元凶を掴む。

マジックワードを生み出した元凶は、ガーディアンが対処し、ノエル達には結果だけが伝わった。


・55%~60%

マジックワードを生み出した勢力が大量に摘発され、炎上したとばかり思われていたグランデの方は新たなアップデートを予定していた。


その内容を見て驚く人物が多いのだが、エウロペのリアクションは何か違うものだったのである。



・60%~75%

様々なゲーマーたちのプレイがメイン。


その一方で、ノエルにエウロペの正体がばれそうになる。

(その場所は学校)



11.追い詰められて喪失(75%)

シヴァがユグドラシルの正体が本当にあの人物なのかを探るため、ある場所へと向かう。

しかし、そこでシヴァが目撃したのは予想外のところからやってきた刺客だったのである、


12.改めて向き直る(75~80%)

ゲームにばかり集中するのが正しいことなのか? そう考える人物も出始める。

しかし、そうした様々な考えを生み出すことがグランデにあるのではないか、そう思う人物もいた。


ゲームはリアルに介入しようというのか?


13.変わるべきことを悟る(80%)

テュールとのレイドバトルが再び開催され、そこでテュールはある発言を行う。


ノエルはテュールを見事に攻略することには成功するのだが……。



14.フィナーレ(80~99%)

その後、イースポーツイベントとしてのゲーム大会をオンラインで開催、そこでノエルとシヴァの対決が展開される。

(オンライン大会にした事情は、オケアノスのサーバーテストを兼ねている様子)


イベントのオンラインに関しては賛否両論だったが、過去に日本で起きた緊急事態宣言が絡んでいるかどうかは不明。


15.終着点でたどり着いた境地(99~100%)


バトルの結果はノエルが勝利。彼女は一連の大会を含め、コンテンツ市場の変化は起きているが、再び炎上事件は起こると予測していた。

そして、ノエルは再び同じ事件が起きる事のないように、プロゲーマーの道へ進む事を決意する。


その一方でリアルも重要であるというテーマで終わらせようとする炎上勢力残党もいたようだが……それを止めたのはエウロペだった。

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