第29話 温泉付きのスーパー銭湯に行ってきた?
自宅から少し離れたところにはいくつかあるのですけど、具体的にそこへ行ってきました、って話じゃ、ない。
正直、どこだかわからん、そんなところに行ってきた。
そんな、夢でした。
まず、かくも変な光景が目に浮かび出したのは、2021年10月8日(金)未明。
とにかく、温泉付きで宿泊もできるらしいスーパー銭湯に行った。確か、送迎バスか何かがあったはず。
で、行ったのはいいのだが、温泉に入れんのよ。
何かがあって、その仕事に追われるわけよ。別に温泉の仕事手伝うわけじゃない。私自身に係る、何かの仕事。
で、そんなことしているうちに日も暮れ、しばらく、意識がなくなったかと思ったら、朝だった。
でも、まだ一度も風呂に入れていない。
そうこうしているうちに、自分のロッカー、と探し始めていた。
いかにもその手の先頭や駅前のカプセルホテル付サウナにあるようなものではなくて、なんか、変わっていたなという記憶がある。
で、そこには何とか、たどり着いた。
そうすると、目が覚めた。
わけのわからん夢だけど、なんか、まだ続きがありそうな気もした。
とりあえず、ビールを飲んでも仕方ないし第一今自宅内にはないので、それはなし。とにかくも、トイレへ。
用を済ませて、また、横に。
あ、れ、れ。
マジで、続きが始まった。
自分のロッカーというか、居場所は確かに、合った。
なぜか、番号が貼られていて、机と椅子があった。
変なロッカーだ。でもまあ、ええわ。
そろそろ風呂に入ろう。
その前に、フロントに何か用事があったような。
で、また、あれやらこれやらやっていた。こんどは、外に出てかれこれ仕事が始まった。私が養護施設にいたときにいたG君という人物がいた。彼とかれこれ何やらやったような覚えが。
でもって、ようやく振り切って、さあ、戻ろうと思ったら、何やら、小さな子どもたち、女の子が何人かいたと思うが、声を掛けられた。
もう、さっぱり、わけわからん。
でもって、また目が覚めた。
で、トイレへ行って戻ってきて、もう少し、横になった。
今度は、あまりうとうとできなかった。
とにもかくにも、横になって、体を休めた感じ。
だけど、少しだけ、眠った。何やら、「特典おまけ映像」的な続きが見られたような気もするけど、その内容は、忘れてしまった。
そして、6時30分。
私がいた養護施設での、かつての起床時刻。全館に「カッコウ」の音楽を流して、子どもたちを起こしていた。昭和50年代半ばまで、その習慣は続いていたのだけど、ちょうど、そんな時間に、とにかく起き出そうと決心し、今こうして、パソコンでメールチェックなどをしているところです。
今日は、朝から打合せ。
1日自主クビ(要は仕事をやらず「さぼる」こと)で朝から温泉、昼からは酒!
という夢は、とっくの昔、といっても昨晩に、崩壊させられております。
でもまあ、打合せ(補導?)先に「出頭」する前に、ラーメンを食していこう。
最近は、飲んだ後ではなく、しっかり寝た後に昨晩の「締めのラーメン」をすることが、たびたびあるのです。
朝ラーメンの店は、この近辺では、たいてい朝6時から、やっております。
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