異世界に来てしまったので、とりあえず銃を使って満喫したい!!

赤月先生

第1話 異世界に来てしまった......

「ん......ここは......」




見慣れない地......待て待て俺は何でこんなところにいるんだ! 確か俺は学校にいて急に魔法陣らしきものが現れて......結果、完全なる異世界転移ですねありがとうございます!!!! でも絶対ここにいたら魔物か何かに襲われて終わる! とりあえずアレ使えるかな?......




「ステータスオープン」




ホワン


自分がそう言うと透明な板みたいのが出てきた




あらガチで異世界なんだ......もう最高......白米何杯でもイケる......とりあえずステータス見ますか......






=====


アカツキ


職業:不明


レベル:不明


 体力:不明


攻撃力:不明


防御力:不明


 魔力:不明


素早さ:不明


 知力:不明


スキル:武器作成


    魔法、スキル作成


    パンドラの箱


=====






うん......武器作成でもチートなのに魔法とかスキル作成って何?




少し黙ってから思いっきり......




「チートにもほどがあるだろ!!!!!!!!!!!!!」




とりあえず今森にいるから武器を作成しておきたい。使用コストとかって必要なのかわからないから早めに知っておきたいしね。漫画とかでは強く想像すると作成していたんだけど......




足元が光り、二つの銃とマガジンが出てくる




良し、AA-12とm4A1が出てきた。AA-12はショットガンだがフルオートで撃てるショットガンなのだ。今回はドラム式マガジンを採用している。そういえば元のマガジンって大根おろしって呼ばれてたな。m4A1は名の知れた銃だ。だが夜に備えてライトとレーザーサイトとサプレッサーが搭載されており、薬莢でこけないためにブラスキャチャーを排出部分に付けている。




「あ、やっべ....完全にアレを忘れてた.....」




スキル作成で衣服作成スキルを獲得すると、自衛隊がよく使っている服を作成する。この調子で乗り物作成スキルを作成して89式装甲戦闘車を作成。




「結構整ってきたな。ついでに作っておいたミニ衛星を飛ばしておいたから周辺の情報が入ってるかな?」




パソコンを事前に作っておいたので確認をする




「お、結構近くに国? みたいなのがあるな......ここに明日行ってみるか.....もう夜になるし......


野営しますか......」




野営と言っても89式装甲戦闘車の中で寝るだけなんだけどね......それじゃ~おやすみ~......

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る