第10話 おかげさまで、8回も開催できました♪
登場人物紹介です。
今回は何度も遊んでくださるPLさん、PCの皆さんだったので心を込めて紹介文を書いてみました。
本人以外に読まれる、ファンレターのようなもので恥ずかしいのですがw
GMとして、1人の読者のような感覚で皆さんの活躍や一喜一憂に、こちらはすごく楽しませていただいてます。
ありがとうございます♪
クスス・・・タビットのフェアリーテイマー。幼い言動とは裏腹に、優秀な頭脳と強力な魔力でシナリオのテンポを軽快にしてくれるGMヘルパー(←造語。でもこれ大事!)
ハーヴェス、グランゼール、キングスフォールと各国で活躍し、グランゼール国のレナ姫ともコネクションあり。
リオ・☆・ボルチモア・・・元気いっぱいグラスランナー。
『楽しいシーンはより楽しく』は勿論、悲しいシーンでも緊迫したシーンでも、直接的でも間接的でもみんなを励ますムードメーカー。戦闘では呪歌と騎獣を駆使した1ゾロで、戦闘でもムードメーカーにw
レナ・・・ストラスフォードを信仰する魔道機大好き、ドワーフの女性神官。
クスス、リオとは対照的な、落ち着いた知的な口調。しかし、魔道機に対面したと途端、一転マッドサイエンティストぶりが垣間見える。
アルベール・・・哀愁漂うナイトメアの魔法戦士。愛くるしい後衛たちのツッコミ役で、保護者役。
装備でも個性がにじみ出るあたり、センスを感じます。
重厚な鎧に身を包み、魔力撃で確実にダメージを重ねる姿は、パーティの守護神そのもの。
ベック・・・連続回転クリティカルや、ブレードスカートなどで、アルベールと異なる戦い方で戦闘に”華”を添える女性剣士。
テラスティア大陸出身。
”ナイトメアをやめたい”と願う彼女に、”呪いと祝福の大地”は、そして”迷宮チカトロ”は、何をもたらすのか・・・。
<レポート>
初参加のベックを加えたPC5名は、オーソドックスにB1Fから迷宮チカトロへ侵入します。
『チカトロへの挑戦!』は、B1Fの判定の目標値が16。
探索系は、ベックとリオの騎獣のディノス。見識や文献は、クススとレナが担当します。
アルベールはいざとなったら、ぬいぐるみでの偵察や、ゴーレムを作れるので実は探索部隊の強力な後衛サポートなんですよね。
このシナリオは。
それぞれのPLさんが、迷宮内で起きるイベントをダイスを振って決定していくのですが。
うまくイベントがばらけて、なおかつ財宝もザクザク♪
(ダンジョンでは宝物バンバン出すと、雰囲気も良くなるしテンポも良くなるので好き)
さて、B2Fへ続く階段は発見できましたが・・・・
降りると、判定の目標値が+1。さらに、遭遇するモンスターも強くなります。
B1Fをもう少し探索するか、B2Fへ挑むかを話し合うPC(PLさん)たち。
こういう会話を聞くのが、結構好きだったりします。
それぞれの、このシナリオへの挑み方・考え方が少し垣間見えたりするんですよね。
B2Fに降りるといきなりトレージャー(←ラッキー♪)を引いた後に、エネミー。
ここで、リアルの時間が3時間過ぎようとしてます。
セッションは4〜5時間で終わらせたいので、最後のエネミーからボス戦へと2連戦。
危険な特殊能力満載でしたが、見事ボスを倒し無事に帰還する皆さんなのでした♪
〜戦績〜
メンバー
妖精使いクスス(7LV、2回目、PLは4回目)
吟遊詩人リオ(7LV、2回目)
司祭レナ(6LV、初挑戦、PLは2回目)
魔法戦士アルベール(7LV、2回目)
剣士ベック(8LV、初挑戦)
B1Fからスタート。
B2Fへ、20時間で到達。
侵入していた蛮族”時すら固める”ローベリアが、B2Fのボスに変貌。殲滅。
28時間で帰還。
倒した魔物(部位含):8体
持ちかえった財宝:29120ガメルG
イベント数:6
クリアしたミッション:2
経験点:2140点
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