なにを書こうかな。

 エッセイに何を書こうかな〜って思ってたんです。


 今回のエピソードタイトルは『なにを書こうかな』で「なに」が平仮名、出だしに書いた一行は『何を書こうかな〜』で「何」になってます。


 同じ言葉を使う時に漢字と平仮名で統一していないのは、表記揺れといって同じにした方が良いんですよね。

 長編だとこういったこと、ちょいちょいあるので気をつけなくっちゃ。


 あとは、夏緒さんの添削のエッセイを読んで、読点にはますます気を配らねばと思ってます。

 普段から読点を気にしていたけど、読み直せば読み直すほどに、どこに「てん」を打つか分からなくなってきますね。


 よく言われるのは音読してみる。

 そうすると良いみたいですね。

 執筆している時に声を出せる状況なら、自分の書いた文章を台詞のように声に出してみる。


 声に出すことで、読点の位置が掴みやすくなるとか。


 行間の空け方や改行の仕方、句読点をどこにつけるかは個性が出ますね〜。

 余韻にもつながってくるかなと思います。


 プロの作家さんでも句読点の付け方も量もまちまち、テンポよく読めるように自分らしさも見つけていきたいな。



      (2021年4月26日記)





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