メッセージ
海斗はアパートに帰り。カップ焼きそばを食べていたがあまり食べれなかった。
「はぁ……」
今日は色んな事で疲れた。まさか玲が告白してくるなんて……。
小学生の時から家が近いからという理由で今まで一緒に居たがいつもからかってはノリで喋ってる仲だ。好意は無いと思ってた。
「あいつのことわかってたつもりだったんだけどな……」
まさか玲が俺のこと好きだなんて……。
すると玲からメッセージが飛んできた。
[今日はごめんね]
[いや、大丈夫だよ]
スタンプを押すが既読が付いて返事は無かった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます