僕は小説が書けない。

あきかん

一回から二回の間で

 私は、第一回こむら川小説大賞をきっかけに幾つかの短編みたいなものを書いてきた。思い返せば、小説と呼ぶのは烏滸がましいものばかりだ。


 当初は川遊びしかしないつもりではあったのだが、思わぬ所へ寄り道をした。所謂、本物川水系とは別の創作者達との対話が生まれた。カクヨムを最大限楽しもうとしたのが切欠だとは思う。


 その中で彼と出会った。もちろん、対面はしていない。ツイッターとかでわずかなやり取りをしただけで、彼の作品も三作しか読んではいない。

 ただこれだけは伝えておかなければならないと思った。私は彼の作品が好きだ。もっと言えば彼の人となりが好きなのだ。

 

 この場を借りて彼にラブレターをしたためる。できれば、彼に読んでほしい。

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