癖になるエピソード③ ヒッポとユーリ

ヒッポとユーリの二人は敵同士でありながら恋仲になります。

その二人にまつわる話のみ羅列します。できるだけすべて見てほしいですが簡単なあらすじを記載しています。ただあらすじがかなりネタバレになるのでまず一覧にしておきます。ネタバレでもいいよという方は下までご覧ください。


1期

 25話 見なきゃ始まらない

 30話 ワンシーンでもヒッポがユーリを想っているシーンがある

 34話 ギャグ

 37話 ギャグ

 39話 ギャグ

 42話 この回だけは絶対観てほしい

 44話 関係ないが観てほしい

 45話 ふとこぼすノロケ

 46話 他人だけ幸せにはさせない

 48話 本当の姿を知らぬ悲劇

 49話 観なきゃダメっしょ

 50話 一瞬だが一緒にいる

 51話 ここまで来たら観るべし

2期

 18話 1期観たなら観るべき

 39話 ギャグ















1期25話 月光の少年

ヒッポの人間姿が披露された初めての回であり、ここからヒッポとユーリの関係が始まる。

人間姿のヒッポをるちあ達は「声以外」はかっこいいと言っていた。海と陸で美意識が違うのでヒッポ本人は醜いと思っている。陸の女の子にモテて自信を持ち始めた。

足を怪我して泣いていたユーリと出会ったヒッポ、一目で惚れてしまう。ヒッポの男らしい姿にユーリも惚れ、両想いとなる。ただユーリはガイトにも忠誠を誓っており揺れ動く。また、ヒッポの落とし物がマーメイドに反応することに動揺し、またヒッポがモテていることに勘違いし「不幸になっちゃえ」と暴れだす。

お互いの正体を知った二人。それでも溢れ出る恋心は止められず……


1期30話 氷の瞳

ヒッポがユーリに恋い焦がれるシーンがある。


1期34話 アウリの日

ユーリがヒッポに会うために「強く願えば会いたい人に会える(かもしれない)魔法のペンダント」を買った。そして見事ヒッポと再会した。かなりのギャグ。


1期37話 噂の二人

ユーリがマーメイドビーズを見つけてヒッポに溺れる夢を見る。この回は海斗のギャグもあってなかなかに好き。海斗のホットドッグへの愛はユーリとヒッポのそれと同じじゃない?

この回のユーリの夢露骨すぎてめっちゃ好き。


1期39話 P in Pパニックインパールピアリ

ユーリはペンギンのヒッポを知らないのでヒッポのみ感動の再開に涙を流していた。


1期42話 涙の行方

隠れてユーリと会っていたヒッポ。そしてそれを目撃してしまったるちあ達。敵同士、会ってはならない存在だとわかってはいながらも恋焦がれずにはいられない二人。一番シリアスでこの回を観なければこの二人は語れない。かれん嫌われ役になってでも止めるのかっこえぇ……! 

そして、わかってはいてもヒッポのあのセリフはつらいよな……

早くヒッポとユーリには幸せになってほしい。


1期44話 雪夜の奇蹟

あの別れの後のユーリとヒッポの姿観てるだけでちょっと感動する。


1期45話 二つの想い

人間の男(ヒッポ)でもガイト様より素敵な人はいる発言!


1期46話 さよなら

ユーリからもらえないヒッポの僻み。そしてユーリは愛をこめてガイトだけにチョコを作った。

……ヒッポのは?

いや、会わないって決めたからだろうけど渡さないにしてもヒッポの分は用意してほしかったな……


1期48話 海斗の悪夢

人間の姿しか知らないユーリがヒポカンポス姿のヒッポを捕える。ユーリにとっては何でもないヒポカンポス、しかしそのヒポカンポスは愛するヒッポ、辛い気持ちになるよ。


1期49話 KODOU

ヒポカンポスにブリリアントコンビネーションを浴びせた後、ヒッポが人間の姿になったことで洗脳が解けたユーリ。すかさず助けに行くがブラックビューティーシスターズに一人でかなうはずもなくやられてしまう。目が覚めたほかのダークラバーズと共にブラックビューティーシスターズに立ち向かう姿は必見。


1期50話 心の闇

ユーリとヒッポが同じカットにいる、それだけで心にクる。また、この話はかれんとノエルが抱き合うシーンもだいぶ好き。むしろこの二人が抱き合ってイチャイチャしてるシーンをもっとください。


1期51話 最後のキス

やはりユーリはガイトの元へ。ヒッポのことを愛していようとヒッポと出会うことができたのもガイト様のおかげ、その事実には揺るがなかったのでしょう。


2期18話

ユーリに会いたかったヒッポが「奇跡の入り江」に願いを掛けた。しかし会えた時間はほんの一瞬、すぐに別れを言わなくてはいけなくなり……


2期39話

最終回で感動の再開を果たし、ずっと抱き合っていた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る