癖になる曲:1期

 ぴちぴちピッチはミュージカルファンタジーの名に恥じぬ多数の名曲が存在します。この記事ではそれを一覧にして紹介してあります。

 なお、曲からもネタバレは多数ありますので多少の注意をお願いいたします。




「太陽の楽園」

・1話から28話まで使用された1期前半のOP曲。

 よくあるキャラ紹介のようなOPであり、前期の主要な仲間メンバーはちゃんと出てきます。敵の姿はガイトの影しかないのでこの時はまだ敵の全容は見えてなかったのか、と見直しながら思いました。

 地味ながらかれんノエルココ沙羅の姿もあります。ノエルと沙羅、ココとかれん、で左右に分かれていますがあえて関係のある二人を分けたのですかね?

 第一作目ゲームにおいては原曲ではなくるちあ波音リナ三人によるハモリありでのカバーになっています。

 第二作目ゲームでは原曲になっているが歌手の姿ではなくヒッポガ歌っているような演出になっています。ヒッポが超美声に!? これがあったから2期で歌わせてもらえたのでしょうか、なんて。

 一度BGMとしても劇中で使用されました。

 登場話数

 20話(BGM)






「Legend of Mermaid」

・マーメイド全国共通の国歌

 1話の発言からすればマーメイドは幼い頃によく歌うらしいですね。

 2話にして2番が披露されてちょっと驚きました。こういう曲はある程度話数が進んでから2番が流れて「うぉー!」となるものが多いと思うのですがピッチはサービス精神が旺盛ですね。

 また、2話の歌唱シーンはバンク+新規かと思っていたのですがほぼすべてのシーンがデュエットであったため新規であったと再確認しました。

 6話までで同じ歌唱シーンは披露されていませんが3話では前半と後半で同じカットを使っていたり、画面分割の演出を駆使してパターンを増やしたりしています。横からのシーンを左右に使い、時間をつないでいたりと工夫がされていてちょっと面白いですね。最初はバンクを作らない予定だったのでしょうか。

 5話では変身時のBGMという珍しい使われ方をしています。そのためか変身シーンめっちゃ長いです。しかもこの歌で倒していないために本当に演出としてのBGMでした。

 7話からは徐々に使いまわしが出てきます。背景を白く光らせているので完全使いまわしではないのですが。

 10話では初めてこの曲を一回も使用しませんでした。

 12話まで来ても新規カットを追加してくるあたりこの曲はだいぶ優遇されているか初期は新規カットたくさん増やそうと努力していたように思えますね。

 13話においてはるちあが成人式姿で歌っており、歌声自体はいつもと変わらないのですが『アクア・レジーナ様のよう』と言われています。私にはわかんないけど。

 23話はかなり久しぶりに戦闘曲として使われたが歌唱シーンはほぼカットされました。るちあの物語の裏で起こった戦闘なのでカットも仕方ないですね。

 26話は全ピッチファンが驚愕した歌声。声以上は何も言うまい。

 39話では新規カット4枚かつ二段変身後で聞くことができます。ちょっとお得感があっていいですね。

 42話においてかなり久しく戦闘曲になりました。かれんが一緒にいたため「Super Love Song!」も「夢のその先へ」も歌えなかったためにこの曲が選ばれたのだと思います。ありがとうかれん様。

 かれんの「Super Love Song!」を聞いてみたい気持ちもありましたが。

 52話では沙羅を含めた7人で歌いました。なんとすべて新規カット。まあここでバンクで歌われたら雰囲気台無しですもんね。また、ラストでは沙羅のソロオルゴールバージョンが流れました。いい声ですね、最高です。


 登場話数

 1話~9話 ※5話はBGMとしてのみ、9話はマーメイドの波音による歌唱

 11話~14話 ※14話はいかにも歌う風にBGMとして使用されるがマリアに邪魔される

 17話 なんとオルゴールバージョン。歌新録するなんて偉い!

 20話、23話

 26話 かれんのソロ

 28話 オルゴール

 39話 波音とリナ(ヒッポのハミング)による二段変身の歌唱

 42話 初めてかれんを含めたカルテット

 46話 珍しく波音リナによるデュエット。さらにフルコーラスで流れた。

 48話 かれんを含めたカルテット

 52話 初めて7人のマーメイドでの歌唱、からの沙羅ソロ







「大事な宝箱」

・るちあの持ち曲の一つであり1話から28話まで使用された1期前半のED曲。

 本当にごく稀に劇中で歌うことがあります。ただ、変身後に歌うことがなかったためにバンクなどはありません。設定上『真珠を手放していた時期が長くてオンチ』のはずですが「うまい」と言われています。 ※お世辞の可能性あり

 これについてるちあは「海斗の前じゃないから素直に歌える」と言っていますが海斗以外の前でもオンチな時ありましたよね?

 ちなみにるちあの携帯の着メロはこの曲です。よく歌う恋は何だろうではなくこの曲なのは何か理由があるのでしょうか。

 もしかすると大事な宝箱はアクアレジーナ様の曲ではなく人間界にて存在した曲なのではないでしょうか。そうだと仮定すれば着メロになっている、カラオケに入っていることに納得も行きます。同様に世界で一番早く朝が来る場所も地上の曲だったのではないでしょうか。2期の蘭花カラオケ回ではこの曲を歌っておらず、同じED曲である世界で一番早く朝が来る場所は一般のカラオケで歌っています(あの時はおかしな世界の中ではありましたが)

 登場話数

 19話 変身前の歌唱と携帯の着メロ両方登場。






「恋はなんだろう」

・るちあの持ち歌(リナと波音がいる場合、二人は合いの手のみ)

 実は一番最初の劇中歌であり「Legend of Mermaid」よりも早く披露されています。ただこの時は真珠がない状態での歌唱だったためにかなりオンチでありさらに歌唱シーンも用意されていませんでした。

 実戦で歌われたのは5話が最初です。しかも1番2番と続けて歌うという初披露にしては優遇されている曲です。しかし歌唱シーン自体はかなり使いまわしが目立ちましたね。

 ・前までの話数を使いまわすかと思いきや5秒も経たないうちに同じ歌唱シーンが流れる

 ・1番2番の歌いだしが同じ

 ・リナと波音の合いの手部分が1番2番共に同じ。というか2番自体新規イラスト無し。

 また、「Legend of Mermaid」の歌唱シーンも使用されているためこの曲がバンク使いまわしの元祖とも言えますね。

 11話後半にてアイドルライブとして再登場しましたが歌唱シーンはすべて使いまわしです。「アンコールはいかが?」と観客やパールピアリの合いの手部分のみ新規となり、完全にバンク化されていました。

 ゲーム版11話においては波音とリナは口を開けているだけで合いの手すらしません。ゲーム版特別仕様で三人で歌ってもよかったのではないでしょうか? また、ゲーム版11話ではLegend of Mermaid無しでこの曲のみでありました。1話中に2曲演奏させないようにしたためと思われ、そのために若干ストーリーが違います。

 20話にてこれまた唐突に歌う。しかも短い。

 登場話数

 1話、3話、5話、11話、20話、39話、41話






「Ever Blue」

 ・波音の持ち歌。

「恋は何だろう」と違ってるちあとリナがいる場合、二人はサビ迄はバックダンサーに徹し、サビから一緒に歌いだします。また、三人で歌っていても波音がセンターであり、るちあリナは二歩くらい後ろで歌っています。

 アニメ放送時は使いまわしが激しく中割もほとんどないカックカクの状態であったそうですがDVDではきちんと描き下ろされました。もちろんすべて新規ではありますが後にバンクとして使いまわされるようになります。使いまわすことを前提に作っている可能性が高いのでクオリティは高めだと思います。

 16話での歌唱シーンは完全新規かつなんと歌唱中にセリフをぶっこんでいます。珍しいですが結局前座の歌どまりになりました。

 19話では久々に対敵用の曲とになりました。この時は2番のサビから入る。

 どうでもいいのですがこの時に新規追加された歌唱カット(希望になれ、の部分)が二作目のゲームにて二段変身後の姿で収録されたことには驚きですね。まさかそのままドットを打つのではなく新規で二段変身後の絵に合わせてドットを打つという作業をしています。ゲームでは太ももまでしか見えないので完全にそうかは不明なのですがポーズからしてそうだと思います。というかそうだと私は嬉しいです。

 20話では何の脈絡もなく歌い始めます。変身シーンもなく急に歌いだすのはなぜでしょうか? と思うかもしれませんがこの時期はシングルの発売時期なので販売促進運動ですね。1カットのみ新規でした。

 24話では軽くシバく足止め程度のノリで歌われました。かわいそう。

 もはや波音とリナの二人で歌う用の曲になってしまっています。

 50話ではノイズと言われました。また、アクションシーンの作画がいいっすね。


 登場話数

 9話、16話、19話、20話、24話、31話、40話、

 41話(マーメイドによる歌唱)

 44話、

 46話(人間時歌唱)

 50話







「Star Jewel」

・リナの持ち歌。

「Ever Blue」同様るちあと波音はサビまで歌いません

 ※ただしサビから始まるので最初は歌っています。

 初披露時のるちあに至っては「今よリナ!」と歌わない宣言をしています。また、立ち位置の問題かセンターはるちあであり、リナは一歩に後ろにいます。

 19話にて「まだまだ行くよ」とリナと波音が歌い始めたところ途中で敵が帰ってしまい、「私の歌を聞け―!」と叫んでいます。ただ新規カットがある分完全不遇ではない気もしますね。

 31話では囮になるために歌いましたが敵にも疑われてしまい、囮になれなかった悲しい歌です。


 登場話数

 10話、19話、31話、40話、






「Super Love Song!」

・るちあ、波音、リナの三人の新しい力。

 13話にてアクアレジーナ様に授かった。

 なんと初登場にもかかわらず使いまわしのカットが登場しました。というか新規カットの方が少ないです。新曲ぞ? なぜ使いまわす。また、新しい力をマイクにセットするカットも後にバンクと化します。何回も入れなおす必要なくない? それとも外付けのSDカードみたいに入れないと歌えない仕組みになってんのか?

 15話にてるちあ波音のデュエットが披露されましたがまさかの歌唱シーン1カットのBGM。その後リナを含めた三人で初めて2番を歌いました。歌唱シーンはなんとすべて新規! ここにきて全カット完全新規! るちあと波音が一つのマイクで歌ったり二人がリナの一歩後ろで歌ったりとリナを全面的に強調したシーンであるためかなり優遇されていると思います。口パクは若干あってない気もしますが。

 が、16話は背景を花火にしただけの完全使いまわしでした。1話でどうしてこう違うのでしょうか。

 18話でもるちあリナのデュエットをBGMに波音が変身し、2番を歌っています。デュエット歌唱シーンは1カットとありますがこのデュエットシーンは三人で歌っているシーンから単純に波音を除いたものです。そのため横並びではなくるちあが正面、リナが一歩後ろで右を向いています。

 21話はおそらくバンクミスで水中に謎のステージが出現しています。考えたら負けですね。

 23話は久しぶりに新規バンクが多数登場し私を興奮させました。

 24話には追い打ちでこの曲を浴びせました。「いつまで歌うの!」と言っていた敵がかわいそうになってしまいます。

 33話ではオルゴールバージョンで披露され、この後もたびたびBGMとして使用されるようになります。

 43話では「こんな歌がこの世界に存在するのか!」「苦しい!」と主人公たちの歌に対して敵が吐露してしまいました。これが下手だという意味か癒しだという意味かは考えなくても理解できるでしょう。


 登場話数

 13話~18話、20話~26話(※26話はダークラバーズによってライブステージを破壊された)

 27話(ただしブラックビューティーシスターズには全く効かなかった)

 29話

 39話(ユーリのソロ、るちあのコスプレ付き)

 43話(るちあと波音のデュエットかつ1番2番披露)

 ゲーム版31話(ゲームには波音リナでのEverBlueが存在しないためその代用。合法的にSuperLoveSongの波音ソロが聞ける唯一の話。また、波音リナはコーラスパートのため、満点をたたき出そうがなんか物足りない)






「Splash dream」

・るちあの持ち歌。

 実は「Ever Blue」「Star Jewel」と同格であるはずなのですが初登場は他2曲と10話も違いました。ぶっちゃけ「恋はなんだろう」の方がるちあの持ち曲として立派な役目を果たしています。なぜこの曲がシングルで発売されたのでしょうか。恋は何だろうのほうはボーナストラックだったはずですが。

 なんと初登場がBGM。おかしいな……

 40話にて久々に再登場しましたが導入部分以外に新規カットはありませんでした。また、るちあの持ち曲でありながらめっちゃ三人で歌う。むしろ三人でしか歌われていません。2期にも設定上はるちあの曲だけれど三人でしか歌わなかった、という曲はありましたがあちらは何度も披露されましたし、るちあソロverと三人verの両方がCDとして発売されています。明らかにこの曲の方が冷遇されています。

 いやアクア・レジーナ様からもらった新しい力がるちあ専用の曲なのがまずおかしいのですが……

 敵に対して使用したことがないために戦闘力は不明。同格の二人の曲がブラックビューティーシスターズの使い魔くらいは退治できる力があるのでそれくらいには役に立つかもしれないのですが力がないから使わなかった可能性もありますよね。


 登場話数

 20話、40話






「黒の協奏曲~concerto~」

・ブラックビューティーシスターズの持ち歌。

 27話にて初登場し、その圧倒的な歌唱力を見せつけた歌です。

 32話では入りのサビ、2番、Cメロという変則的な歌い方をしています。途中でるちあたちの会話があるため時間経過を現しているものだと思われますが曲の飛び方で時間経過を現すというのは面白い試みですよね。

 40話ではイントロ部分にリズムを取るシーンが追加されました。いいですね。のちに47話でも使用されています。

 49話では真珠を装備しているためにその輝きが追加されています。また、背景が普段より赤く輝いてました。


 登場話数

 27話、31話、32話、34話、36話、40話、43話、47話、49話






「KIZUNA」

・るちあ、波音、リナの三人の新しい力。

 三人だけに与えられたさらなる歌のためかれんは一緒にいても歌うことができません。また、二段変身した姿に「あれは……!」とかなり驚いているためにかれんはすでに二段変身できたのかもしれませんね。明らかに同様という言い方が似合いますし、まったく見たことが無いのであればブラックビューティーシスターズのような反応をするのが普通だと思います。

 28話にて初披露され、その後かなり多用することになる曲です。そして……新規シーンを期待することができなくなった瞬間でもあります。完全にバンク化され、めったに新規カットを目にすることはなくなりました。

 32話では灯台の霧笛で中断されたが仕切り直して2番から歌い始めました。なんとそこで初めて「夢のその先へ」の歌唱シーンを使ったのです。若干口が合ってない。

 33話では初めてCメロが披露され、待望の新規カットを期待したんですがまたも「夢のその先へ」の歌唱シーンを流用されました。どうでもいいんですがこのアニメ2番やCメロを流すのめっちゃ早いっすわ。一か月しないうちにほぼフルコーラス理解できたぞ視聴者。

 35話の時のブラックビューティーシスターズの苦しみ描写めっちゃエロい(エロい)。姉妹で胸を押し付けあって抱き合いながら悶えているとかエロい以外の感想無いでしょ。

 47話ではかれんもいましたがかれんはこの歌をいただいていないので歌いませんでした。決して新規歌唱シーンを作るのと歌声を取るのが億劫だからではないのです。純粋にかれんがKIZUNAを歌えないために歌わなかっただけです。

 何で歌ってくれないんですか。リナも「いまだ! るちあ 波音!」とかれんガン無視でしたし。もしかして絵コンテ上にかれんはいなかったのでしょうか? そして進行上仕方なくかれんを同行させなければならなくなったが新規で歌唱を追加していたら間に合わない! 仕方ない! となったのでしょうか。それだとしたらDVDで修正してほしかった気もありますがどうしてそうならなかったのでしょうか。


 登場話数

 28話、31話~36話、43話、47話







「夢のその先へ」

・るちあ、波音、リナの三人の歌。

アクアレジーナ様からもらった曲だと明言はされていませんし最後までどうやって手に入れたか不明のままでした。それなのに最終回のタイトル選出されるなどめっちゃ優遇されています。

 ブラックビューティーシスターズに対して歌ったことはなく二段変身なら届くのかKIZUNAだから届くのかこの曲のせいで不明になってしまいました。

 29話にて観客のアンコールに応えわざわざ二段変身して歌っています。人間の前で堂々と変身していいのでしょうか? 

 30話は溺れているダークラバーズに向けて歌っています。もはやオーバーキルである。ダークラバーズほとんど歌聞こえてないし。

 38話ではマリア一人に対し二段変身してまず三人で1番を歌い、逃げようとするマリアにるちあ抜きの二人でラスサビを披露しました。KIZUNAのバンクを使用したりもしていたが……なんと新規カットもありました!!! なんでなんでめっちゃうれしいんだけど!!!

 ゲーム版39話ではオートライブで楽しむことができます。なんと難易度にあわせてノーツが三人分出てくるので難しいでやっていると三倍矢印が出てきます。私はこのオートライブを見るために難しいでクリアしたりしていました。

 40話では最後に変な踊りが追加されました。

 登場話数

 29話~30話、37話~41話、45話






「オーロラの風に乗って」

・かれんの持ち歌。

 久々の登場に新曲を引っ提げて登場した。歌唱の暴力ではあるが考えてほしい。GBAでも劣化しなかった歌声なのだ、自信を持っていただきたいですね。

 ちなみにGBA版のゲームではかれんはこの曲が唯一の歌唱であり、かれんが登場した時は必ずこの歌を歌います。

 登場話数

 31話、39話

 ゲーム版26話






「Rainbow Notes」

・29話から52話まで使用された1期後半のOP曲。

二段変身が可能になったためにその映像や歌唱シーンを交えた新OP。結構歌唱シーンが流用されています。






「世界で一番早く朝が来る場所」

・29話から52話まで使用された1期後半のED曲。

 るちあ、波音、リナの二段変身後の持ち歌らしいが劇中で変身後に歌うことはありませんでした。ゲームにより二段変身後の歌だと判明!

 まあ、EDで流れる歌唱も二段変身後であるためそういうことなのかな……と。

 珍しくリナの高音パートを合法的に聞くことができます。

 GBAの2作目にこの曲も収録されており、唯一入り(最初のぴちぴちボイスでライブスタートの掛け声)がない。






「Return to the sea」

・沙羅の持ち歌。

 るちあ波音リナの三人では抑えることができない大波を変身しない歌で鎮めるほどの力がありました。歌唱力もかなり高い。

 43話ではマーメイド姿で披露し、美月先生を海へ飛び込ませました。

 47話ではBGMとして使用。歌声はあるのですが沙羅の口は動いていません。

 51話ではなんとラスサビまで披露。そしてこの歌が1曲になるとは思わなんだ。

 登場話数

 35話、43話、47話、51話






「KODOU~Perfect Harmony~」

・7つの真珠の共鳴から生まれた曲。

 よって7人全員で歌えようになりました。ようやくかれんがお荷物でなくなった瞬間。

 1期の間のるちあたち三人は「KIZUNA」と「夢のその先へ」の歌唱シーンを完全流用しています。一応かれんを含めた四人の歌唱は描き下ろされましたがこちらはこちらで2期ラストまで流用されています。

 完全新規歌唱は2期までお預けでした。

 50話でノエルココが加わったがこの時みんな思ったであろう。ノエルとココが一緒に歌ってるのなんで?

 51話において沙羅相手に歌ったが無傷。マーメイド相手にこの歌が傷を与えられないようです。

 52話において沙羅の歌唱シーンが追加された以外は前話からバンクの変更はありませんがすべてマイクが変更されています。また、真珠がめっちゃ輝いてる。気になっているんですが「腕広げて受け止める」の時、ココノエルかれんと歌ってるんだけど声は完全に波音リナかれんなんだよね。ミスでしょうか? それとも私にはそう聞こえるだけで間違ってないのでしょうか?

 誰か、共感してくれません? あの声は誰の声!?

 登場話数

 49話~52話







『その他』

「ジェニファーヒューストンの歌」

 るちあは口ずさんだ程度なのですが、マーメイドプリンセスが地上の歌を歌う珍しいシーン。

 るちあの好きな曲であり、初対面な人に言うほど好きみたいである。

 というかジェニファーヒューストンのサイン入りスニーカーが欲しいほどジェニファーヒューストンが好きってどういうことでしょう。歌手なのにスニーカーにサイン? サイン色紙でもサイン入りCDでもないのはどうしてですか?

 登場話数

 3話、19話

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