1年で其だけ成長するのは才能が有るって
近頃、幼なじみの防御力がめきめき進歩してきた、原因はまあ自分が幾度もフルボッコ(ビービー泣きながらノーダメで何時までも捌ききるのでつい愉しすぎた)まあ自分も打撃力が上がり『ぺし・ぱこ』鳴ってた効果音も《ギャリ!》《ドゴッ!》と言う重低音が響く様に為った、幼なじみの盾は今では立派なゴツイスパイク付きの分厚く硬いタワーシールド(の割にブン舞わして受け流しも多用する)に片手使用を主目的とする六角錫杖?いわゆる六角形の鋼棒も振り回す様に為った、端から見てるとよく振り回せるな~と思う外見だが“武装化”はあくまでも“ギフト”の一種なので特有の疲労はすれど重さはさほど感じないみたいだ、みたいだと言うのは武装が攻撃によるインパクトの瞬間に“思い出した”様に荷重が掛かるからである。
かくゆう自分も“武装化”のレベルアップに伴い無骨なゴツイミトンガントレットに鉄仮面付きアーメット、グリーブにサバトンと言う出で立ちに為っている、胴部は武装化の範囲外なので自前でレザーアーマーを購入した、人体の急所は大抵胴部に有るので無いよりましである。
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