第11話 神子展覧会 最終商品説明会 宣言 ③
ゼノバランスは、上位神の指示を仰ぐ為、上級神『サーク=
の神念話回線を開いた。
(おそいじゃなーい。回線開くのずーと待ってたのよ)
回線を開くとすぐに上級神『サーク=
ゼノバランスの脳裏世界には、金髪むっちり美神アルフジャイラの頬を膨らませた顔が映し出された。
(申し訳ありません。いろいろこちらの展開が早く手間取ってました・・・)
女神は後がねちねちして怖いからと、ゼノバランスは逆らわないで素直に謝る。
(まぁいいわ。ゆるしてあげるから、今度一緒に飲みに行きましょ)
ゼノバランスは
出来ればお断りしたい。だが
会社勤めの悲しいテーマだ。
(わかりました。おごりますよ)
ゼノバランスはそう神念話で答えるとアルフジャイラの顔は思いっきり緩んだ。いや弛んだ。
涎がたれている。考えていること丸分かりなのだが、ゼノバランスは気づかないふり。
ゼノバランスはデキる男だ。その顔は見なかったことにした。
(では仕事の話ですが、神鏡球30機が病気が感染しました)
(私の機体も含めて16機無事です)
(病気に感染した機体は神威カットに画像を
(基地局を通さずに天神界各地に直接配信してます)
(感染した機体はリモート状態)
(全操縦者は下船し御力で撮影)
(基地局に送信させています)
(報告以上です)
(こちらも両方の映像は確認したわ)
(生の映像では神威が爆発しそうなほど充満してるのよく写ってるわね)
(質の悪い神が引火させたら、大爆発するわよ)
神念話でお互いにやり取りし始めると、アルフジャイラのお顔は元に戻った。
(こちらからの報告は2点よ)
(まず、聖神霊教皇神様がそちらに向かったわ)
(それが1点)
(それとこちらで裏は取れてないけど、教皇様を拉致する計画が進行中)
(これが2点目よ)
(今回のこのお騒がせな
ゼノバランスは報告を受けるにしたがって、やばい橋に関わってしまったと項垂れた。
上手くいけばスクープで出世街道に乗れる。失敗すれば、責任問題。
現場責任神って俺だよな。首切られるとしたら俺だわなーとびびるゼノバランス。
(ゼノっちのことは私が守るから心配しないで)
(そうよ、私がゼノっちに指示するから、今からそれに従ってね)
(だから、今からこの神念話の回線はズーとこのまま開けておくのよ!!)
アルフジャイラは、そんな弱った心につけ込んで、お顔を崩壊させながらそっと手を差し伸ばした。
何故か首に縄をつけられた犬のように感じたゼノバランスであった。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
会場の外では
神々の力のこもった神威が繭の中で神威の圧力がどんどん膨張していく。
繭の内側では、神威が飽和し空間に満ち満ちて一面神威の結界と化した。
これでやっと
結界内では神威が超高濃度で充満しており、無色透明の大蛇が見渡す限り蠢いいているような様相である。
虹繭型神威結界内部では神威の能力が大幅向上、御力の能力が大幅向上する対神罰対策結界である。
後光さんが計画立案した結界で完成したことがわかると、姿は見えないが
お姉ちゃんは、神体で凝縮させた神能スキル
御力
確実に洗脳する神能スキルだが、発覚すると神罰が下る。
使用するには神役所に届出を提出、許可が降りれば、用法用量を守って正しく使用することができるが、
お姉ちゃんは、神役所に恨みがあり、そんなの知ったことかと届出をしていなかった。
神罰を心底恐れた
そこで急遽この超大規模舞台を作らなければならなくなった。
大変だった。光で関係者とやりとりするのは・・
だが、やりきったと
後光さんは脳裏世界に空間に投影されている作戦企画書を確認した。
作戦企画書の内容が順調に進んでいるよと項目のチェックポイントに印をつけて安心した後光さんは、
ピカッ*゜.:*ピカッ*゜☆.:*ピカッ*゜☆。.:*と大きく光った。
だが、後光さんはすぐに後悔することになる。
せめて予行練習を1回でもいいからしておけばよかったと・・・・
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
ここはセント=シャルディリアース、通称ディスの神脳が脳裏に描いた精神世界の中である。
この空間は、真っ暗闇だ。向こうに微かに光る水晶がみえるが、
ディスが念じると忽ち水晶の光も立ち消えた。
ディスは、空間にシャルリアの映像を投影させた。
そして、その映像が上映させていくのを眺め続けていた。
現実世界でも神霊様は、
脳裏世界では、彼女神との思い出が永遠に流れ続けていく。
同じくディスの子供達と過ごした楽しい思い出も流れ続けていく。
ディスはこのなんでも叶う世界に念じる。
すると、脳裏に描いた精神世界にたちまち黒い雨が強く降り始め、すぐに土砂降りになる。
黒い雨はたちまち、すべての思い出を黒く染めた。
黒い雨が止むと暗い悲しい世界に染まってしまった。
何も無い世界だ。
感傷は今するべきでは無い。今はやるべき役割があると自神を納得させる。
神能を500柱をもつ
御力の使い方もわからない子供神の内になら対処できる。
そのための
ただし、
計画を今更中止することなど出来ない。
ディスは、この世界から、掻き消えた。
しばらくすると、真っ暗闇にうっすらと乏しく淡い光が灯る。
淡い光だ。今にも消えてしまいそうなほどの淡い光。
助けをもとめるような淡い光が、暗い闇の底で懸命に光を放ち続けていた。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
現実世界の神霊様は無心で神威の纏ったお言葉を大地の隅々まで届ける。
『シャルリア。いずれ
『貴方はわたくしの導きに従い生涯にわたり精進するのです』
『わたくしにもうしたい言葉があれば、最後の機会となるのですから、畏まらず、話すことをゆるしましょう』
『わたくしはとても寛大な御心ですので、今ならばまだ、神能を分け与える神能の儀を執り行うことも考慮してみましょう』
『ですが、2つの儀式を同日におこなうことは、禁忌に抵触するので、どちらかを選択しなければいけません』
『貴女神にはすでに神能を500柱も与えて、わたくしは貴女神を充分慈しみました。』
もう、この言葉の羅列を誰も聞いていなかった。
シャルリアは、神霊様が神威の纏ったお言葉を唱えているのをただ見つめている。
全くその場所から動かない。人形のようだ。いや、人形よりも生気がない。
会場は、どよめきと怒号で騒然としていた。
神霊様も少し焦っていた。
(後光の作戦企画書では、確かに洗脳するけど、これ、私じゃないですよ)
(計画では、もう少ししてから、洗脳するから違います)
(まだ、ちょっと早いから私ではないですよ)
(後光のお仲間が、私に気を利かせて、かわりに洗脳してくれたのかしら)
(先に言ってくれないと、こまるじゃないですか)
(本当、あのクズたち、勝手になんでもするんですから)
神霊様は、なんとか自分自神で回答を導き出し、その答えで自神を納得させた。
「お母さん。シャルリアを助けてください。」
「お前は天神界に喧嘩を売るつもりか。なら買ってやるぞ」
「私達をこれ以上、いじめないで。もうやめて」
「さる神、お山に帰れ」
「お笑い塵神。お前の声はもう聞く価値もねえ。やめろ」
「神の品位をこれ以上さげるのは、もうやめたまえ」
「愚女神、これ以上悪意に染まるのは寄せ。戻ってこれなくなるぞ」
「お前が下界に落ちろ。」
「母親ならもっと子供を慈しめ」
「お前はもう早く魔神になるがいい。俺がお前を消滅させてやるぞ」
神子候補生の声に混ざって神々の怒号、非難、野次、挑発、様々な言葉が飛び交う。
会場の神々達はやはりこんなことだろうとは、考えていた。
ほとんどの神々達は驚いてはいない。が、かなり怒っていた。
さすがに人形にするのはやり過ぎだと、会場はかなり騒々しい雰囲気となる。
「神講堂の外が凄い邪悪な神威に覆われてきているぞ」
「こちらに向かってくるぞ」
「おいおい、神講堂のお外は真っ暗じゃねーか」
「神晶鍵を持ってる神等は神威を込めて避難してちょうだい」
「御力の弱い神民は早く避難しろ」
「急げー」
「御力の強い神等は、御力を合わせて神威結界を作り、神講堂を包み込め」
「すまん、こちらの結界が破られた」
さらに、神威の結界が完成してからは、乱痴気騒ぎの様相になり、
神霊様に避難の嵐が掻き消え、他の怒号や悲鳴が沸き起こった。
「どこにも、逃げ場ないぞ。俺神晶鍵売っちまったぞ」
「私も賭け事の借金のかわりに、質にとられたわ。どうするのよ」
「鍵を持ってる奴を襲って、略奪してでも、逃げるしかないだろ」
「嫌よ、私は善神よ。出来る訳がないわ」
「なら、向こうにいる奴らみたいに勝手に魔神化してやがれ」
会場は競売どころの騒ぎではなくなり、もう招集がつかないぐらいに神々達は乱れに乱れた。
「やめろー俺の神体に入ってくるなー」
「くるしー、ぐおー、はなせー」
「きゃはははっはーー」
「さいこーよ、最高のエクスタシーよ」
「こんなに気持ちいいなら、もっと早く魔神化しとけばよかったわ」
そのころには、周囲一帯には、邪悪な神威が蔓延し、神々を次々に汚染させていく。
「神を殺せー、神を抹殺しろー神を犯せー我等の仲間を増やせー」
「女神に直接種付けしろー俺らの仲間を
「奴らを殺して、神核を
「
「一緒に貪り合いましょ」
「神核食って、我は至高の邪神になってやるぞ」
汚染された神々は暴力的になり、そこかしこで、御力を使った乱闘騒ぎが勃発した。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
後光さんはそろそろお姉ちゃんの宣言も終盤になるとわかると
計画の最終段階、2
ピカッ*゜おねえちゃん☆.。.:*いくよピカッ☆.。.:*・
2神は
その御力とは別に後光さんは
姿かたちは見えないが、後光さんは冷や汗をかいて焦っていた。
なぜなら、ずっとお姉ちゃんの背後でただ光っているだけの毎日だったので、
《
えーなんで、こんなショボイミス気づかなかったのか、自神を攻める後光さん。
でも、仕方がない。なぜなら後光さんは、企画書を書いているときは毎回必ず酔っ払っていたから仕様がない。
「今日もお疲れ様。疲れたでしょ」
「冷たい神水用意したから、お飲みなさい」
「それから、打ち合わせしましょ」
毎回このように、巧みに神水を勧められていたのだが・・・・
打ち合わせの時に出されたお水は、実は神酒。関係者の皆さんは、後光さんが全く喋らないから、
お酒を飲めば変わるだろうと毎回打ち合わせ時に、後光さんはお水の代わりに神酒を飲んでいた。
否、飲まされていた。彼神らの面白半分の好意によって・・・
お酒を飲んで全能感が頭を支配している状態で書いた企画書。無理があって当然だ。
諦めるのは早い、と
御力が不安定で今にも
お姉ちゃんに相談したいのにピカピカでは、通じない。お姉ちゃんとも約1000年間話してない。
そもそも1000年話してないと喉も退化する。喉がかすれてしゃべれない。チェックメイトピカッ☆。
後光さんは、大失敗を確信し、現在進行中計画の
ピカッ*゜☆.。.:*むつかしいピカッ☆.。.:*
中止する合図を決めてなかったと気づいた後光さん。
ピカッ*゜☆.。.:*ピカッ☆.。.:*失敗するよピカッ*゜☆.。.:*ピカッ☆
どうしようとメッチャ焦りだす。きずいて、おねえちゃん。
ピカッ*゜☆.。.:*おねえちゃんピカッ☆.。.:*やめよピカッ*゜☆.。.:*
『もう、そろそろ
この言葉が聞こえたら、自神が開幕の光をあげる。
でも、難しいから、失敗するよピカッ*゜☆.。.:*ピカッ*゜☆.。.:*
後光さんは、自神の与えられた役割、
まだ駄目ピカッ*゜☆.。.:
でも、難しいから、失敗するピカッ*゜☆.。.:*ピカッ*゜☆.。.:*
ピカッ*゜☆.。.:*やりなおそうピカッ☆.。.
ピカッ*゜☆.。.:*ピカッ☆.。.:*暴発しちゃうピカッ*゜☆.。.:*ピカッ*
ピカッ*゜☆.。.:*もう無理ピカッ☆.。.:*ピカッ*゜☆.。.:*
後光さんは必死にピカッピカッピカッと計画中止の合図を送る。
だがそもそも計画中止の合図は最初から決めていない。
当然神霊様には後光さんのピカピカはまったく通じてなかった。
固唾を呑んで見守っていた。
「メグフェリーゼ様。シャルを助けてください。お願いです」
神子候補生『エマメルダ』は必死に神威の圧力に耐え、必死に祈る。
「シャル・・・さきに・・きえるなんて・・ゆるさ・・ない・・から・・」
神子候補生『ミルエッテ』は意識を失いながら呟いている。
神霊様はこれでようやく開放されると
『それでは、貴女神のお心をおはなしなさい』
神霊様は、御心の中で呟いた。
最初からシャルリアに話をさせる気は無い。
神は崇め奉るもの。神は恐れおののくもの。
神は祀られるもの。神は畏怖されるもの。神は敬うもの。
神は賞罰を与えるもの。神は導くもの。神は無慈悲なもの。
これから起こる出来事も神にとっては、慣れ親しんだ自明の理だ。
----------メモ設定 参考資料------------
作戦企画書 シャルちゃん下界ハッチャケ祭り 企画構成後光さん No1
第1部
①メグフェリーゼとシャルリアを引き離す。ー成功ー
②シャルリアを水晶神宮殿クリスタルパレスにつれてくる。ー成功ー
③シャルリアを神水晶に入れて逃亡出来ないように監禁する。ー成功ー
④他の神々の介入を避ける為の手段を講じる。ー成功ー
神鏡球ミラービット
【不正侵入神能改竄】ハック・リライト神威カット偽造映像流出。
|神罪級御力
【神ゴット・洗脳】ブレーンウォシング使用時の映像偽造工作
⑤神罰対策の大幅向上された神隠秘付与虹繭型神威結界を完成させる。ー成功ー
結界内部 神威能力大幅向上&御力能力大幅向上
⑥虹繭型神威結界で使用する神罰級御力が外部にもれないようにする。ー成功ー
神晶石グランダイト
【不正侵入神能改竄】ハック・リライト神威防御シールド展開
⑦神罰対策のため神罰級御力を使用する直前に
もう一度大幅向上神隠秘を使い虹繭型神威結界を強化する。ー成功ー
⑧シャルリアの隙を付くために視界を遮断する【神閃光】を放つ。←つぎここ
神霊様がお言葉で合図
『もう、そろそろよ・ろ・し・い・でしょう』
合図があったら、後光が【神閃光】を放つ
⑨神罰級御力光線を投射、着弾したらシャルリアは洗脳される。
結界内で大幅向上した御力
【神ゴット・洗脳】ブレーンウォシングの御力を纏った神光線に
さらに結界内で大幅向上した御力【神ゴット・隠秘カバート】をまとわせる
2神同時攻撃ダブルアタックで不安要素シャルリアに投射。
⑩シャルリアを競売にかけ今神紀史上最高落札価格で落札。
落札神はシャルちゃん暇神ハッチャケさせ隊たちのサークルの予定。
第2部は、別紙 企画書 No2で詳しく解説する
----------メモ設定 参考資料------------
神罪
天神法に定められた行為に抵触した神は、神罪を犯した犯罪神として扱われる。重たい神罪を犯した神には、神裁判も開かれずその場で最高神の神雷が落ちる。神雷が落ちるとほぼ廃神となる。その廃神となった神はそのまま、永久の闇で消滅される。
廃神
生きる屍の神。神核が破壊された状態。神として神体は再生されるが、神の魂は 神核が完全再生されるまで、永眠し続けることになる。そして、廃神神殿で限りない時間を廃神として祀られて過ごすことになる。どれくらい神核が破壊されているかで、復活する年数が変わる。
神核
神の本体核。神は、無限地獄で何度も生死をさまようと神核に徐々に罅ひびが入り亀裂が深くなると割れてしまう。ほかにも、強大な御力を受けると一瞬で神核が破壊される事もある。神核の強度は神のランクによって異なる。
神罰
神裁判で罪に問われた神が罰を受ける行為をさした名称。もっとも重罪では永久の闇に落とす神の消滅がある。
無断で使用すると1発で神罪確定神能。使用するには、安全局で審査を受けて、邪悪な事にしようしないならば、許可させる。審査に合格すると、審査神立会いのもと御力を使用することが出来る。この洗脳を使用する行為が許される場合は、例えば犯罪神の行った行為を素直に自供させる為に用いる行為、又は、悪事を働く神等の潜伏場所を知る為に用いる行為、さらには、潜伏場所にしのび、2重スパイにする行為に使用することは、許可されることが多い。無許可で使用することは天神法によって、固く禁じられている。普段は、安全局が所轄・所有する公共の新兵器、
他の神と御力調子を合わせて、2つの御力を1つの御力に昇華する神能。特定の御力周波数に共振するように御力固有振動数をを合わせるようにしなければいけないなど、かなり繊細な御力操作が必要とする高難度の神能なのである。失敗すると
一瞬にして周囲に神光を満たす神能。御力の弱い神が浴びると神脳も光も汚染され、脳裏世界も神光に満たされる。しばらく、神脳が機能不全に陥り、硬直したようになる。御力を込めれば込めるほど、効果は増幅することができる。
隠して神の神眼から見えないようにする神能。物体・物質・気体・御力・自神に使用可能。重ねがけをすることで、より発覚しづらくできる。
後光さんが毎日借用書を積み重ねていき、かかった御銭額は総額で、1兆借銭硬貨1枚と1千億借銭硬貨5枚だった。これだけ借りられるのは、後ろに凄い後ろ盾があるからなのだ。怒ったら怖い女神様も控えているので、もう貸したくないのに貸さなきゃいけない、
2御力同時展開
ちょっと難易度の高い御力操作。わかりやすい例をあげるとすれば、企画書を作成すると同時並行で上司と打ち合わせする感じ、又は、勉強に熱中しながら、熱い夜食のうどんを食べる感じがその難易度にあたると思われる。
虹繭型神威結界
魔神化
邪神が使う邪神威、魔神が使う魔神威、暗黒神が使う暗黒神威など、闇属性の神威を限界以上に神体に浴びると神属性が裏返り、邪神、魔神、暗黒神などの闇属性の神に落ちてしまう。一時なら浄化できる可能性があるが、何者にも限度がある。必要以上に浴びてしまうと戻れないことが多い。
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