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2021年11月6日 01:44 編集済
お疲れ様です。そう言う都市伝説あるんですね。まともに見ようとすると消えるということはやっぱり位相が違うんでしょうね。周辺視野にしか映らないのもそれが原因ぽいですし。どちらかの位相が変わって「はっきり認識される」ようになると怖いですが、そうなったら逆に色々な「護身」が使える様になるのであまり恐怖はないかもです。結局意識というのは「見たい物しか見ないので」位相が重なり続けることもないかも知れないですが。追記ここで言った「護身」というのは字そのまま身を守る術のことですよ。この場合は色々な符や術などのそれを指します。九字を切る、符で式神を用いる、祭壇を設けて霊体を祓う、などの普通に想い浮かぶ物ですね。
作者からの返信
@fts01様、いつもありがとうございます!え、そういう都市伝説あるんですか?(笑だとしたらお恥ずかしい、まんまとカブってしまったかも(笑位相が違うというのは同意見です。なんていうか、微妙に違う感じ。おっしゃる通り、「見たいものしか見ない」ものなので女が何か強い恨みを抱いて彷徨っているとするとこの語り部との位相が合うことはないのかもしれませんが。ただ、語り部の位相がこうして掠るようにピントが合いそうになっているということは何かの拍子に合ってしまうということも可能性としてはある訳で。その不安定さが、この話のキモかなと考えています。…え、護身の方法?どんなですか?興味あります!【追記】あぁ、なるほど!位相が合えばやりようがある、ということですね。確かに現状はただただ「見てしまっている」「見せられている」という状況ですからね。ありがとうございます!
編集済
お疲れ様です。
そう言う都市伝説あるんですね。
まともに見ようとすると消えるということはやっぱり
位相が違うんでしょうね。
周辺視野にしか映らないのもそれが原因ぽいですし。
どちらかの位相が変わって「はっきり認識される」ようになると怖いですが、
そうなったら逆に色々な「護身」が使える様になるのであまり恐怖は
ないかもです。
結局意識というのは「見たい物しか見ないので」位相が重なり続ける
こともないかも知れないですが。
追記
ここで言った「護身」というのは字そのまま身を守る術のことですよ。
この場合は色々な符や術などのそれを指します。
九字を切る、符で式神を用いる、祭壇を設けて霊体を祓う、などの
普通に想い浮かぶ物ですね。
作者からの返信
@fts01様、いつもありがとうございます!
え、そういう都市伝説あるんですか?(笑
だとしたらお恥ずかしい、まんまとカブってしまったかも(笑
位相が違うというのは同意見です。
なんていうか、微妙に違う感じ。
おっしゃる通り、「見たいものしか見ない」ものなので
女が何か強い恨みを抱いて彷徨っているとすると
この語り部との位相が合うことはないのかもしれませんが。
ただ、語り部の位相がこうして掠るように
ピントが合いそうになっているということは
何かの拍子に合ってしまうということも可能性としてはある訳で。
その不安定さが、この話のキモかなと考えています。
…え、護身の方法?
どんなですか?
興味あります!
【追記】
あぁ、なるほど!
位相が合えばやりようがある、ということですね。
確かに現状はただただ「見てしまっている」「見せられている」という状況ですからね。
ありがとうございます!