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    お疲れ様です。

    そう言う都市伝説あるんですね。
    まともに見ようとすると消えるということはやっぱり
    位相が違うんでしょうね。
    周辺視野にしか映らないのもそれが原因ぽいですし。

    どちらかの位相が変わって「はっきり認識される」ようになると怖いですが、
    そうなったら逆に色々な「護身」が使える様になるのであまり恐怖は
    ないかもです。

    結局意識というのは「見たい物しか見ないので」位相が重なり続ける
    こともないかも知れないですが。

    追記
    ここで言った「護身」というのは字そのまま身を守る術のことですよ。
    この場合は色々な符や術などのそれを指します。
    九字を切る、符で式神を用いる、祭壇を設けて霊体を祓う、などの
    普通に想い浮かぶ物ですね。

    作者からの返信

    @fts01様、いつもありがとうございます!


    え、そういう都市伝説あるんですか?(笑
    だとしたらお恥ずかしい、まんまとカブってしまったかも(笑

    位相が違うというのは同意見です。
    なんていうか、微妙に違う感じ。
    おっしゃる通り、「見たいものしか見ない」ものなので
    女が何か強い恨みを抱いて彷徨っているとすると
    この語り部との位相が合うことはないのかもしれませんが。

    ただ、語り部の位相がこうして掠るように
    ピントが合いそうになっているということは
    何かの拍子に合ってしまうということも可能性としてはある訳で。

    その不安定さが、この話のキモかなと考えています。


    …え、護身の方法?
    どんなですか?
    興味あります!

    【追記】
    あぁ、なるほど!
    位相が合えばやりようがある、ということですね。
    確かに現状はただただ「見てしまっている」「見せられている」という状況ですからね。
    ありがとうございます!

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