応援コメント

腕時計」への応援コメント

  • お疲れ様です。

    心霊関係なく夜に山道越えて滝とか普通に自殺志願かと。
    水辺は霊が集まる場所とも言いますしあちら側に引かれても当然。
    時計が止まった時間を考えると「連れてきた」可能性大ですね。
    お祓いをお奨めしておきますよ。

    デジタル化してどういった傾向になったかは存じませんが、フィルムの頃の傾向だと心霊写真としては、一面赤いなどのものはあまり例がありません。
    スポット的に色の付いた光線が映り込む、ポツポツ黒い物が写る、白い手が写る等がよく見られます。
    また、後になって見ると「光線の色や形状が変わっている」と言うのもよく見られます。
    手足や胴などに掛けて光線が横切るように映り込み、後になって思い返すとその位置でケガや大病をするという例がよく聞かれますよね。

    その手の写真については「印象」が一つの指針になりますが、変な物が写っているのに「恐ろしさを感じない」と言うのが一番ヤバいです。
    心霊スポットならまだしも、聖域を荒らしてカミを怒らせたらお祓いも効きませんし諦めて天罰を食らうしか有りません。
    何にしても心霊スポットで騒ぐのは死者にも生者にも迷惑な行為ですから天罰覿面ですね。

    作者からの返信

    @fts01様、いつもありがとうございます!

    若気の至りでしでかしたら、怖いことが次々に起こるといった
    怪談のある種黄金パターンな話を作ってみたくて書いてみました。

    水辺に集まる霊的な存在に関わることの恐ろしさは
    様々なお話でもよく語られていますよね。
    @fts01様の書かれているとおり、あちら側にひかれても当然といった
    危険度の高いお話が多いような気がします。
    なにせ水辺は、すぐ殺せますからね。
    顔が沈められる程度の水があれば殺れちゃうわけですから。
    霊的な、それこそカミと呼ばれる存在にとっては
    すぐそこに武器があるといった感じなのかもしれません。

    写真については、なんかどこかで心霊写真に映るもので
    「赤」はやばいというのを聞いたことがありまして。
    うろ覚えですけど(笑
    なので、彼らが撮影した写真にはことごとく「赤」が映った
    というものにしてみました。

    彼ら、特にこの語り部となった彼はこの後1週間ほど
    謎の高熱を出して寝込むというところまで考えていました。
    まさに天罰覿面といったところですが、それでも彼の存在からすると
    穏便な警告といった印象ですね。

    いやぁ、肝試しにもマナーが必要ですよね。