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私が子供の頃に父が仕事でよく三国峠を通っていました。
当時は関越道が開通前ですので、温泉併設のドライブインが繁盛していましたが、23時頃にタクシーの運ちゃんが早々とお酒を飲んでいるので、
父が「もう仕事じまいってのは早いじゃない?」と声を掛けたところ、
運ちゃんは「(幽霊が)出るから、もう店じまい」と答えたそうです。
聞いたところでは、傘さした女が長いトンネルに入る前と抜けた後に出るって言われてました。
ちなみに20年くらい前に通ったところ、三国峠すっかり廃れて、どさんこラーメンくらいしか当時の面影はなかったです。
作者からの返信
@fts01様、コメントありがとうございます!
@fts01も(怪談として)良い話をお持ちですねぇ。
自分が書く活動を始めることで、こうしたお話に巡り会えていることの有難さを、最近噛み締めているところです。
それが嬉しすぎて、自主企画まで立ち上げてしまいました(笑
https://kakuyomu.jp/user_events/16816452220945158884
やっぱり、実話の魅力や魔力にはかなわないな、と思いますね。
いつもありがとうございます。
こちらのお話もいい感じですね、実話ベースではないでしょうか?
完全な創作では味わえない、〝妙〟がありますね。
作者からの返信
まちかり様、コメントありがとうございます。
良く分かりましたね(驚
そうなんです。
実話をベースに話として面白くするために
いろいろと変えたお話なんです。
いやぁ、そこを”妙”と言っていただけて、すごい嬉しいです。
ありがとうございます!
あと、二郎うまいっすよね!
もう少し世の中が落ち着いたら、まず食べたいラーメンっすね!