僕は

数日がたって学校への投稿許可がもらえて、学校に登校した。

僕が起こした事件は僕が人に襲い掛かったと周囲に噂されて完全に孤立していた


下校時刻になり、その日は部活があったが行く気にならなかった。

チャイムが鳴り終わった後、彼女がこっちに来て何か言いたそうにしていたが無視して家に帰宅した


そんな生活が一週間経った頃くらいにお昼休みに先輩がやってきて僕に部活に来てほしいといわれたがそれでも行く気になれくて夏休みに入った。



夏休みに入っても僕は一人でずっと部屋にいた

それに友達もいないのでただ暇な毎日を過ごしていた

そんなある日に家に一通の手紙が来た。


手紙の内容は部活の実習のお知らせだった、どうやら自然博物館のから毎年招待されているイベントでいつもは理系の人たちが反強制的に連れて行かされていたらしいが今年から一応この部活ができたのでそのメンバーが行くことに決められたそうだ。

手紙の下の方に男手が足りないから来てほしいという旨のメッセージが書かれているのを見つけた。

正直かなり行きたくなかったが母が行かないと家のルーターを切ると言われたのでしぶしぶ行くことにした。


場所は学校から少し離れた田舎だったので学校から行くのは少し遠かったが僕の家からからかなり近かった。


実習の日朝、朝身支度を済ませていると家のチャイムが鳴った。

母が余所行きの声でチャイムに向かった後、女の子が来たわよと妙ににやつきながらやってきた。


先輩がやってきたのだろうと思い、もう逃げられなくなったと少し絶望している僕江を横に母は少しうれしそうにしていた。


少し早めに準備をして家を出るとそこにいたのはなんと彼女だった。











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