第30話 ポテトの味(2)
良かった、彼女は部活を辞めることは無さそうだと分かると少し嬉しかった。
僕はまだ彼女のことが気になっている。
非処女でも好きな気持ちは変わらなかった。
彼女が妊娠してたとしても...
とりあえず先輩とマゥキュナルドで別れた。
ここで先輩を送るのがいいのだろうがそんな余裕はなかった、小学校以来の異性との会話で僕には何も考えれなかったからだ。
家に帰り、母との会話を済ませご飯を食べてから風呂に入り、ベットに潜る。
今日あったことを振り返るとアニメや漫画のような事が起こったな、と感じる。
帰って色々調べてみると部活動にはあと一人部活動に呼ばないと行けないらしい。
もし、入部してくれる人が来れば出来れば話しやすい僕みたいな子だといいのにな、なんて思いながら今日は眠りについた。
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