18話 3学期
冬休みが終わり三学期が始まった。
冬休みは特に話すことの無い日々だった。
勉強、ご飯、勉強、ご飯、風呂、勉強、睡眠
こんな感じだった。
行きたい高校はb判定が取れて、これからもこの調子でいけばは大丈夫だろうと塾の先生に言われた。
彼女と彼は学校に来ていた。
彼は彼女との行為の話で彼の友達と盛り上がっていた。
彼女は男子から無茶苦茶いやらしい目で見られ、女子からハブられていた。
冬休みの時の光景が目に浮かぶ
少し可哀そうに見えてきた。
が、もうそんな事はどうでも良くなっていた。
3学期
もう僕には彼女のことは頭にはなかった。
投稿遅れてごめんね。
また、ぼちぼち投稿していくね。
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