第2話 失敗為。
8月16日の夏休み 僕は忘れない。
忘れ物っ忘れ物っと綺麗な夕焼けに学校が照らせていた、夕方
僕は学校に夏休みの宿題を忘れてしまった。
宿題を今まで全く手をつけてなかったので、
宿題を学校に忘れて来てしまった事を知らなかったのである。
3-3組の教室の鍵を借り、4階まで2弾飛ばしで、階段を上がる。
よいしょっと、今まで全く運動してなかったので、全身から汗が止まらない。
制服がびしょびしょになっている。
一旦休憩しようと、その場で立っていると、
3-1組の教室から
ガサガサと言う音がした。
もしかしてG?と、思いながらも、Gは見たくないので、とりあえず3-3組の教室に向かう。
3-3の教室に行き、ジメジメしてて暑い教室に鍵を開けて入り、机の下から3年生のワークと書かれたワークを取り出す。
よいしょっと、これかぁ
びっくりするぐらいの厚みがあるワークを手に取るとワークが汗で染みる。
教室の鍵を閉め、廊下に出るとガタッと3-1組の教室の方から音がした、明らかにおかしい、
仮にGだとしてもガタッはさすがにないだろ。
そう思い3-1組の教室に向かうと、
あの子は僕よりも頭が良くて、僕よりも友達の多い彼と性行為をしていた。
僕は今まで書いてた汗が全部冷や汗になって、てから汗が止まらなくなった。
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