2024年 コロナ禍5年目
2024年1月5日 巡る、また巡る
昨年秋頃転職して、と言ってもアルバイトですけど、フルタイムにつける時代がまさか来るとは思っていませんでした。それ前にも言ったけどいいか。
このまま地元スーパーでも、上司とグループが出来上がってるので。あとは仕入れの直感に専念出来て、それはそれで養った感性は生半可なものではないものに育ったので、辞めたくはなかったのですけどね。
そう。やり甲斐はあったけど、会社方針でフルタイム禁止が出ているようで、そこまで経費切り詰めてもはある。大丈夫かな青森の小売業は。
そうとは言え。コロナ禍の区切りと共に、そう言う運びになったのも、巡り合うご縁と思う。
そんなこんなで、新たに勤めた先は、大学時代にUターンしようかの会社で説明会も受けてました。
当時おいでよの声もありましたけど、大学時代ドローマシーンとして情報処理室のMacintosh占領していた経緯も有り、Macintoshを売っている大手ややの会社に入ってしまいました。
とは言え、Macintoshが高額マシーンでは無くなったので、大手ややの会社の販売も止めてしまったので、何処かで潮時来るかは、やはり来て、時間を掛けて辞めてしまったのは致し方ないです。
そして巡り巡って、ご縁のある会社に勤めるのですが、まあ直感だけで乗り切ってます。それはコロナ禍の不特定多数の蠢く職場にいると、独特の勘は養われるようです。
と共に、どんな職場でも全力出し切ると、これが次の職場で生きるのでもあって、頑張るのは格好悪い事ではないと思います。と言うべきか、そう言う事です。
そして年末になって、納会にも呼ばれるのですけど。いざ行ってみたら、アルバイトでは私一人だし、もうシニア枠だし、やや浮いてます。これがジェネレーションギャップなのかと、己の本年齢をまざまざと知る事になります。
なんだかんだで若ぶってるなも。案外社会はシニアの若返りで、これはこれで世の中活性するのではの予感はあります。
とは言え、納会はいい雰囲気でした。いや前のスーパーもですけど、青森衆が集まるのって悪くは無いです。これがコロナ禍で失われていたかとなると、そりゃあ商いも冷えるものだよと。
そんな雰囲気に絆されて、佇んでいると、何故か不思議と二次会メンバーの歩調に合わせて、本町のキティだらけのBARに行きます。アメリカンクラシックを感じさせつつ、どこを見てもキティは、まあ面白いなと。つい時間が気になるも、その雰囲気に絆されて、最後まで付き合ってしまいました。
そして、乗り合いタクシーを経て家に戻ると、まあ家族はまた私だけになったのを改めて感じたり。別に寂しいとかじゃなく。今の職場に家族性を求めている訳でもなく。
でもここ迄付き合ったら、出来る範囲の上限で仕事を頑張ろうかなと。結構前向きになってます。
まだコロナ禍だろうも。適度な距離を保てれば、明日のやり甲斐見えて来るものじゃ無いかなと、やや打ち解けた考えになってます。
ただ、コロナ禍で変異体が加速すると、当然考え方は変えますけど。
そして、そろそろコロナワクチン接種しないといけない時期かなと。それと税の申告しないといけないですね。
新年忙しいなから、元日の能登大震災もあるのですが。人手不足なせいか、あらゆるチャンネルが閉じられていて、本当にやばい国になってしまった痛感しています。
物流畑も長かったので、どんなに食料が運び込まれるプロパガンダ見せられても、これは3日持たないだろうと思ったら、今日の夕方に食料ないの叫び声が聞こえてきます。
石川県が全て責任追うことはないのですが、一方的に誰も来るなは、何か絶望的な実験を見せられている様で怖いです。感染症対策、そんな場合でもなさそうです。全てが際どいところにいるのだけど、現地はバイアスが働いていて、もう修正は難しいと思います。
数々の震災見てるけど、能登大震災は、全震災の改善出来なかった事の全乗せです。
でもそれを乗り越えてきたから、今があるんでしょうも。その全てを賄ったのは、駆けつけた人間の溢れるバイタリティこそで、そこを閉じられたら、どうなるんでしょうね。まあアメリカ軍が何とかしてくれる事を祈るしかないです。
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