応援コメント

第312話:腕時計の不在と、魔法の石」への応援コメント


  • 編集済

    十時四十七分、生涯忘れられない時間になりそう。
    なんだかね、これは私の幻想なんだけど、あの壊れた時計に呪いでもかかっていて、猫さまの時間や何かを閉じ込めていたんじゃなかろうかと思ってしまう。
    時計が壊れて魔法が解けて、猫さまの心も解けた。みたいな感覚に勝手に陥ってしまったっ。
    そして飯塚くん。いい感じなんだけど、それは黒とは違う。その事に私も安心したりして。

    作者からの返信

    >monoしゃん

    呪いの腕時計、なんか、ああそうかって、何となく腑に落ちました。ちょっと、時計が壊れるのって象徴的ですよね。
    具体的にどんな時計っていう描写はないんだけど、実はこの時計は第1話くらいから登場していて、事あるたびに、山猫は何となく場を取り繕ったり気を紛らわすためにこの腕時計を見ていて、それがここへきて壊れたっていう。
    うふふ、この時計の顛末、もう少し見守っていただけると嬉しい!(いつもながら、monoしゃんの洞察力はすごい!)

    何か、BLってたまに、当て馬っていうのか、「この人もいいんだけどやっぱ違う!」っていう、比較対象がいると萌える気がして…。えへ、安心してもらってよかった!

  • ヤマネコちゃんってBですか!
    やった。正解! 当たった〜!

    クロとの関係ってやっぱり二人の間にしかない独特な雰囲気がってドギマギしますよね。
    う〜続きが気になります。
    待ってます!

    作者からの返信

    >雪うさこさま

    返信遅くなりすみませんーーー!!ご心配をおかけしました(;^ω^)

    わー、山猫も私も見事なB型でした!!ついでに分身であるクロもB型です(笑)。

    独特の雰囲気というのはすごく嬉しいお言葉!!これまでミステリや物理を追求し、でも告白以後はなるべく普通の恋愛をしつつも、やっぱりこの二人だけの何かを出したいなという思いはとても強いので、そのバランスを取れたらなあ~と思ったりしています。現実離れしすぎず、かといって単なる現実だけじゃなく。
    その辺、次の章で少し進められたかな~と思いますので、ゆっくり、お暇なとき(なさそうですけど!)にでも遊びに来てくれたらと思います!ありがとうございました!!