応援コメント

第106話:一緒に寝てるのに、胸が苦しい」への応援コメント

  • 山猫くんのもやもやが恋する男子で読んでいて思わずにこにこしてしまう!隣にいるのにこんなに妄想が捗る複雑な気持ちが切ないですね。

    作者からの返信

    >神崎あきらさま

    きゃーお返事遅くなりすみませんー!
    何だかスランプで、やはり長編になると自分がどんなスタイルだったか迷子になったりして…先日もちょこっとお伝えしましたが、烏鵲堂もすっかり長編なのに安定性がずば抜けていて素晴らしいと思います!!

    それはさておき!
    恋するもやもや男子、にこにこですかっ!きゃー!読みやすさや展開、エンタメ性をすべてすっ飛ばし、とにかくその時の思考だけをゴリゴリと追求しております。
    山猫にとって、リアルなその人が隣にいる意味って何なんだろう…とか首をかしげたくなりますが、彼なりに一生懸命ではあるんですよね。
    …普通の人はもっと「対自分能力」でなく「対人能力」に長けているんだろうなあ…

  • あとみく様ワールド、比喩表現、全て私には絶対思いつかないもので、読んでてとても楽しいし
    物理全然わからんのですけど、ちょっと自分も頭良くなった気がしちゃいます!(錯覚だけど😅)

    黒犬さんに対して
    静謐な森に恣意的に介入したくない
    他の生態系を持ち込むなんて、もってのほかだ。鑑識作業中だって、DNAサンプルのプレートの真上でくしゃみとか、あり得ない。
    僕のことなんか考えないで。一緒にいさせてくれたらそれで・・・ってところ凄い好きです。
    なんなわかんないけどわかる気がするというか。

    一緒にするのも違うんですが、私の長年好きなアイドルに対する感情が近いかもです。
    昔ですけど、アイドル好きになってから仲良くなった友人が、好きになるとその人に近づきたいタイプで
    歌手を目指して事務所に入ってた事もある凄くお洒落で可愛い子だったので(ありゃ菅野ちゃんぽい?)
    そのアイドルの方がよく行くクラブとか、ブランドの店長さんと仲良くなって、パーティーやVIPルームにも呼ばれたりもするようになって
    その子が私のことも、そのお店やクラブに誘ってくれたんですけど
    いや、私など無理です!みたいな
    遠くから眺めていたい、私のことなど目に入れて欲しくないし
    とにかく私は凄い彼が好きだけど、彼は私のことなど知らないでくれて万々歳
    コンサートや舞台で遠くから眺めてるのがいいんだみたいな。

    あれ?違うかな?
    でも、その好きになり方って、相手が雲の上の存在だったら成り立つけど
    決して雲の上の存在ではない、確かに山猫ちゃんの隣にいて、しかも山猫ちゃんに好意を持ってる黒犬さんにとっては凄い寂しいんじゃないかなと思うし
    だからこそ、山猫ちゃんには一歩踏み出して欲しいです!

    作者からの返信

    >安藤唯さま

    アイドルのお話、いやいやまさにそれです!!雲の上の存在だからこそこっちは安心して憧れて、自分の心の中だけであれこれ考えていられるし、全然、「1時間デート出来る権」とか要らないわけですよ!応援の旗とかを振っても、別にこっちを見て覚えてほしいとかじゃないわけです!
    そのお友達、すごい行動力!彼女にとっては「想う力」の発揮のされ方がその邁進方法なんでしょうね。そして唯さまの「私のことなど目に入れて欲しくない」「知らないで万々歳」はすっごく分かります!

    でも本当、クロはアイドルじゃなくて隣にいて、自分と個人的に仲良くしていて、山猫にとってはそんなのわけがわからない感じです。だからあんまり面と向かって相手を見れないし、見られたくもないし。。。
    そして、なるほど、それがクロにとってどうなのかってまた、「そうかー!」と思いました!そんな風に妙に距離を取る、どんなに一緒にいても何か壁がある、みたいな山猫だからこそ「なんだこいつ?」となって、もっと近寄ってみたいと思ったのはあるでしょうが、そこから先は、もどかしいし寂しいですよね。山猫の内面としてはだいぶ近寄って来てるんだけど、言動にはあんまり表れないし、そしてあくまで「観客」のスタンスは崩さず、一緒に舞台に立とうとは思ってない…
    一歩踏み出すのは、すっっごく頑張って0.1歩くらいずつ…(;^ω^)

    そして、「あとみくワールド」とか超嬉しいです!ほ、本当ですか?比喩表現とか??(*ノωノ)でゅふふ!!楽しんでいただけるのは本当に何よりだし幸せですっ!!

  • う〜ん。これじゃあ苦しいよね、山根君。もっと図々しくなってもちっとも図々しくは無いのにね。
    自分の存在で彼を1ミリも侵したくないくらい、手付かずの、自然のままの「黒井彰彦」を愛して居るんだなあと感じました。

    作者からの返信

    >mono黒さま

    もうそのまんま告白したらいいのにね(爆)
    しかし書いていてだんだん、山猫の愛が何の愛なのかよう分からなくなってきますね、たまに。ドールを愛でる、そう、まるであのはる君のようになりかねない気もするし、単にいじましい乙男のような気もするし…。「クロとどうなりたいか」は分からないけど、「クロといたい」っていうのは確かだったりして、難儀なやつです。

    うーん、もっと図々しくなってもいい…山猫に聞かせたら「図々しく…!?!?」と青くなってしまいました(笑)