第20話 僕の恋人 ガンコちゃん

 コールセンターには色々な人がいて、色々な人生をおくっている。そこは、まさに社会の縮図である。人生十色、あなたは何色?


僕には大学時代 羊🐏の相棒メーピーちゃんが

いた  貧しくとも幸せだった あの頃

同じ羊🐏として、社会の荒波に揉まれたくなくて

2人して怯えていた  あの頃が懐かしい

メーピーちゃん、何しているのかな?


一個のパンを分け分けして、食べた。

ただ、ただ幸せだった


羊の🐏メーピーちゃんは、お見合いと言う

向こうのお家の都合で、去っていった。強引に引き裂かれた。


僕は涙が枯れて、羊🐏は野性化していき、

社会に出た。


社会にでて、3年間、メーピーちゃんの後遺症で悩んだ。それを救ってくれたのが、ガンコちゃん


ガンコちゃんは、すごく美人でいつも悲嘆に暮れている僕の話をきいてくれた。


今は、竹下景子さんによく似ている。

でも、彼女は必ず、僕の話をきいてくれるが

全否定から入る。そして、妥協点を模索する。

そして、ガンコちゃんは、決めたらテコでも動かない。テコの原理が効かない。


でも何故だか、ずっと側にいてくれている。


なぜなんだろう?


だけど、僕は涙が時々でる ガンコちゃん。


心が満たされていないからかな?


不惑でも迷いは尽きぬ人生迷子の仔羊🐏


ちょっぴり寂しい😞


でも前に向いて生きていかなくては

メ〜メ〜メ〜メ〜


瞑想に入ります

いっつ瞑想タイム🧘‍♂️




これってフィクションですからね〜っと😘

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