第2話 アルビノと能力の世界

「ようこそここは、フリー・スキル・オンラインの世界での自分の姿、能力を決める世界です。

進行役のニカです。」


「えっとよろしくお願いします。」


「これはご丁寧にどうも、それでは早速ですが姿、

この世界ではアバターを決めてもらいます。こちらがリストです。」


(!!びっくりした)


「そういえばこの各パーツは何種類あるんですか?」


「約3万種類です。」


「そんなに多いんですか、ん〜これは時間がかかりそう。」


「よろしければ、こちらでアバターの提案を出せますがどうしますか?」


「そんなことが出来るんですか、それでは、このままから少し弄ったりなどをよろしくお願いします。」


「はい、アバターの提案をします。三分ほどお待ちください。」


3分後


「出来ました。提案数は、2です。」


「え?そんなに少ないんですか?」


「はい、提案と言っても元々の姿がやはりいいと思うので、少しの変化を持ただけなので、2種類になりました。ご確認ください。」


(うーん1つ目は、肌を少し色をつけたのか、えっともうひとつは、目が少しうすくなってるだけ?

どうしようこうなったら神様に聞こ、)


「どれにしようかな天の神様の言うとおりっと、よし決めた。元のままで行こ、あのこの状態で行きます。」


「分かりました次にお名前を入力してください。」


「えっとリンでよろしくお願いします。」


「分かりました。では、次に能力、スキルやステータスを決めてください。」


(これは、どうしよう全く分からない。)


「あの、説明をお願いしてもいいですか?」


「はい、では説明致します。まずは、スキルです。

スキルは、剣術が使えるようになったり、魔法が作れるようになったり、など特定の行動に補正がかかるものです。ステータスは、攻撃力、素早さ、硬さ、などの項目です。細かい説明は、そちらに、送るのでよくご確認ください。」


リン


Lv.1

HP:50

MP:30

STR:1

ATK:1

VIT:1

MDF:1

INT:1

RES:1

DEX:1

AGI:1

LUK:1


sp:150 (ステータスポイント)

SP:3 (スキルポイント)


称号

魂を二つ持つ者・若返りし者・白髪赤眼の者


魂を二つ持つ者:EXP10倍

若返りし者:SP5倍取得 (普通は、3SP)

白髪赤眼の者:sp4倍取得 (普通は、50sp)


装備

頭:なし

上:間に合わせの服(上)

下:間に合わせの服(下)

靴:間に合わせの靴

アクセサリー:なし(枠残り10)


(は!?)


「あのこれ間違えじゃないんですか?」


「はい」


「分かりました。」


(これどうしようかな)


30分後


「終わりました。」


「お疲れ様です。それでは、フリー・スキル・オンラインの世界を存分に楽しんできてください。」


「はい!!」


「行ってらっしゃいませ。」






リン


Lv.1

HP:50

MP:30

STR:1

ATK:1

VIT:1

MDF:1

INT:1

RES:1

DEX:1

AGI:1

LUK:151


称号

魂を二つ持つ者・若返りし者・白髪赤眼の者・無謀の幸運者


装備

頭:なし

上:間に合わせの服(上)

下:間に合わせの服(下)

靴:間に合わせの靴

アクセサリー:なし(枠残り10)


無謀の幸運者:LUK取得sp10倍・あらゆる場面でLUK3倍


「え?」



〔ステータス表記を変えました〕

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る