オピオン教極秘聖典『龍母の啓示』

ゲームシステム系

・モーションアシスト

平和に暮らしてる一般的な日本人が武器の振り回し方なんて知ってる筈はなく。

しかして、ゲームなのだからすぐに戦えなければユーザーは離れてしまう。

そこて、トーシロでも問題なく切った張った出来るように、武器スキルには最低限の刃の立て方、力の込め方をシステムがアシストしてくれる。これがモーションアシストである。

これはスキルに付随しているので、スキルを取っていなかったら当然この恩恵は受けられない。

なお、《器用貧乏》及びその派生スキルにはモーションアシストは搭載されてない。

また、これらは補助輪のようなもので、スキルの習熟度が高まる=補助輪がだんだん外れるということである。

・クリティカル判定

クリティカル部位に適切な角度で攻撃することでクリティカルが発生する。幸運パラメータが高ければクリティカル判定が甘くなるが、理論上LUC1でもクリティカルは発生させることは可能。

計算式としては

クリティカル部位であることが前提として

突入角度正確性(完全一致を100とする、一度ずれる度に-15)+幸運/1000(切上)

・DWOデスペナルティ

プレイヤーが死亡した場合、所持金の1割がロストする。ただし、1割も払えない(所持金がゼロ)の場合、所持経験値の5%がロストする。

また、復活後一時間はランダムなステータス1つが8割ダウンする。

所持アイテムは損耗率（最大耐久から現在耐久を引いた値を最大耐久で割った割合）と同じ確率でロストする。インベントリ内であればドロップを防ぐことは可能。死ぬ前に身辺整理出来るかどうかが味噌だが、死ぬ前にそんなことを考える余裕はないだろう。

プレイヤーを倒した場合、倒したプレイヤーがロストしたアイテムがそのアイテムの100-損耗率の確率でドロップする。こちらの場合もインベントリ内に干渉することはできない。

・1パーティー

8人上限

レイドは4パーティー連結で

塞神はソロもしくは1パーティー限定

・カルマ値について

100未満のプレイヤーがネーム色緑、

100~249のプレイヤーがネーム色黄

250~499のプレイヤーがネーム色橙

500以上のプレイヤーがネーム色赤

で記される

レッドネームが殺人鬼

オレンジネームが犯罪者

イエローネームが不良、要注意人物

として扱われる。

ピックSeaは当然として赤である